2013年01月23日(水)
FX:円買い戻し先行も値動きは限定的なものにとどまる
[場況]
ドル/円:88.58、ユーロ/ドル:1.3315、ユーロ/円:117.99 (NY17:00)
為替は前日からほぼ変わらず。決め手となる材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション調整の円買い戻しが相場を主導したものの、一方では米国では下院が米連邦債務上限を3ヶ月間無効にする法案を可決、投資家のリスク回避志向が後退したことが円安ユーロ高に作用、値動きは限定的なものにとどまった。ドル/円は東京朝からこれまでの流れを継いだ売りが先行、午後には88円割れをうかがうまでに値を下げた。ロンドンでは円売りも一服、88円台前半でもみ合う展開に。NYに入るとやや買い意欲が強まり、88円台半ばまでレンジを回復した。午後にかけては米連邦債務上限の先送りを好感、88円台後半まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京ではやや売りが優勢、午後には1.32ドル台後半まで値を下げた。ロンドンに入ると買い戻しが集まり、1.33ドル台は半ばまで値を回復。NYに入ってもしばらく同水準での推移が続いたが、中盤にまとまった売りが出ると、1.32ドル台後半まで一気に値を崩した。その後は再び買い意欲が強まり、午後には1.33ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京から売りの流れが継続、午後には117円割れを試すまでに値を下げた。ロンドンに入ると一転して買いが集まる展開となり、NY朝には118円台前半まで値を回復。中盤にはまとまった売りが出る場面も見られたが、午後からは改めて買いが集まり、118円台まで値を戻した。
Posted by 松 1/23/13 - 17:37



