2013年01月24日(木)
FX:円全面安、日本政府高官の円安容認発言に反応し売りが加速
[場況]
ドル/円:90.31、ユーロ/ドル:1.3374、ユーロ/円:120.80 (NY17:00)
為替は円全面安。内閣府の西村副大臣が1ドル100円まで円安が進んでも問題ないという円安容認発言を手掛かりに円売りが加速した。ドル/円は東京午前から買いが集まり早々に89円台を回復、ロンドン朝には89.30円台まで値を伸ばした。その後も買いの勢いは止まらず、NY朝には89円台半ばまで上昇。失業保険申請件数が強気の内容となり、FRBの追加緩和観測が後退する中、昼前には90円の大台を回復するまでに上げ幅を拡大した。その後は一旦売りに押し戻される格好となったものの、午後遅くには改めて買いが加速、80円台半ばまで一気に値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドル台前半のレンジ内でもみ合う展開。午後に入ると売り買いが激しく交錯するようになり、ロンドン朝には一時1.32ドル台後半まで値を下げる場面も見られたが、すぐに1.33ドル台前半の水準を回復、その後落ち着きを取り戻した。NYでは失業保険申請件数の強気サプライズを手掛かりに改めて買いが加速、1.34ドルに迫るまで値を伸ばす展開。午後からは買いも一服、1.33ドル台半ばまで値を下げてのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京朝には117円台後半で推移していたものの、その後はロンドンにかけて買い一色の展開。NY朝には120円台を回復するまで一気に値を伸ばした。その後も買いの勢いは衰えず、昼には120円台半ばまで上昇。午後には一旦売りに押し戻される場面も見られたが、午後遅くには一段高、121円台まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/24/13 - 17:20



