2013年01月29日(火)
13/14年度カナダ生産見通し、小麦と大豆増加もコーンは減少
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は2013/14年度穀物・油種需給の初回見通しを発表し、全小麦生産を2850万トンと見越していることを明かした。前年と比べて4.8%増加になる。デュラム小麦だけなら一年前を1.6%上回る470万トンの予想とした。
コーン生産予測は前年比4.3%減の1250万トンとした。一方、大豆は500万トンで、1.4%増加の見通し。カノーラが1550万トンと、やはり前年から16.5%増加の見方だ。
2013/14年度輸出見通しに関すると、全小麦が前年比0.3%増の1880万トン、デュラム小麦に限ると一年前より3.6%少ない400万トンとした。コーンが80万トンで、前年から33.3%ダウン。しかし、カノーラ820万トン、大豆325万トンで、揃って前年比プラスになる。
当局はこのほか、全小麦の 2013/14年度国内消費を前年比1.4%減の928万5000トンと見通していることを明かした。2013/14年度の期末在庫予測は580万トン。前年度推定から30万トン積み増しの見方だ。コーン消費予測は2.4%増の1230万トン、在庫が一年前から5.3%膨らみ200万トンとなるという。2012/13年度の大豆期末在庫予測が前年比横ばいの25万トンという。カノーラ在庫は35万トンから60万トンに積み増しとなる予想だ。
Posted by 直 1/29/13 - 11:17



