2014年04月03日(木)
FX:ユーロ安、ECBの追加緩和観測強まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:103.91、ユーロ/ドル:1.3718、ユーロ/円:142.55 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。ECB理事会後の会見で、ドラギ総裁が量的緩和策やマイナス金利が議論されたことを明らかにしたことなどを受け、目先追加緩和に踏み切る可能性が高いとの見方からユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝に104円台まで値を伸ばす場面も見られたものの、早々に息切れ。その後はロンドンにかけて103円台後半のレンジ内での小動きとなった。NYに入ると改めて買いが集まり104.10円まで上昇したが、やはりこの水準では売りが台頭、103.80円まで一気に値を下げた。中盤には値動きも一服、103.90円近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.37ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合い。ロンドンに入ってからもECB理事会を前に様子見気分の強い展開が続いた。ECB理事会では予想通り金融政策が維持されたが、その後の会見におけるドラギ総裁のハト派発言を受けて売りが加速、NY中盤には1.37ドル割れを試すまでに値を下げた。午後には売りも一服、1.37ドル台前半での小動きが続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、143円をやや上回ったあたりを中心とした小動き。NYではECB理事会後のドラギ発言を受けて売りが加速、142円台前半まで一気に値を崩した。その後は142円台半ばまで値を回復、午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 4/3/14 - 17:44



