2014年04月10日(木)
OPEC、世界石油需要見通しを僅かに引き上げ
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
| 2014年 | 修正 | 14年2Q | 14年1Q | 2013年 | 修正 | 2012年 | |
| 世界需要合計 | 91.15 | ↑ 0.01 | 90.21 | 90.19 | 90.01 | ↑ 0.01 | 88.96 |
| 非OPEC石油生産合計 | 55.55 | ↑ 0.06 | 54.99 | 55.23 | 54.18 | →0.00 | 52.84 |
石油輸出国機構(OPEC)は12日に発表した月報で、2014年度の世界石油需要を日量9,115万バレルと推定、前月から1万バレル引き上げた。アフリカの需要が2万バレル引き上げられた一方、ロシアは2万バレルの引き下げとなった。前年比では114万バレル、1.27%の増加となる。2013年度の需要見通しは日量9,001万バレルと前月から1万バレルの引き上げ、前年比では105万バレル、1.18%増加する。
非OPEC産油国の生産は、2014年の見通しが日量5,555万バレルと前月から6万バレルの引き上げ、2013年度は5,418万バレルに据え置きとなった。OPECの3月石油生産は日量2,961.0万バレルと前月から62.5万バレル減少、イラクの生産が28.8万バレル、アンゴラが15.4万バレル、リビアが11.8万バレルそれぞれ減少したほか、サウジの生産も8.1万バレル減少した。OPECへの石油需要(Call on OPEC)は、2014年が日量2,965万バレルと5万バレルの引き下げ、2013年は日量3,002万バレルで据え置きとなった。2014年1-3月期の世界石油市場は、日量81万バレルの供給過剰となった。
Posted by 松 4/10/14 - 07:48



