2014年04月10日(木)
株式:大幅反落、割高との見方が強まりモメンタム銘柄主導で売り
[場況]
ダウ工業平均:16,170.22↓266.96
S&P500:1,833.08↓39.10
NASDAQ:4,054.11↓129.79
NY株式は大幅反落。1-3月期の決算発表が本格化するのを前に、株価が割高との見方が改めて強まる中、モメンタム銘柄と呼ばれるものを中心に利益確定の売りが加速した。朝方発表された失業保険申請件数が2007年5月以来の低水準にまで落ち込むという強気サプライズも、FRBが量的緩和の縮小ペースを速めるのではとの懸念につながり、前日のFOMC議事録のハト派的内容を相殺する格好となった。相場は取引開始時こそやや買いが優勢となる場面も見られたが、早々に売りが膨らむ展開。その後は下落一色の様相となり、最後まで反発らしい反発もないままに値を下げ続けた。ナスダック総合指数の下げ幅は100ポイントを超え、2011年11月以来の大きさとなった。セクター別ではヘルスケアやテクノロジー、消費者関連サービスのほか、金融株の下げがきつく、市場全体の下げを主導した。
Posted by 直 4/10/14 - 17:37



