2014年04月10日(木)
FX:円高ドル安、米株の急落で安全資産としての円が買われる
[場況]
ドル/円:101.52、ユーロ/ドル:1.3888、ユーロ/円:140.97 (NY17:00)
為替は円高ドル安が進行、米株が急落し投資家の不安が高まる中、安全資産としての円を買ってドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて売りが先行、101円台前半まで一気に値を下げる展開となった。NY朝にかけては一旦101円台後半まで値を戻したものの、株式市場が開くと再び売りが加速。中盤には下げ止まったものの、そのまま午後にかけて101円台前半から半ばで上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.38ドル台前半までジリジリと値を下げる展開となった。ロンドンに入ると一転して買いが先行、NY朝には1.38ドル台後半まで値を戻した。ギリシャが2010年以降初めての起債を行い、それなりの需要が見られたことも好感された。NYに入ってからも買いの流れは止まらず、昼前には一時1.39ドル台まで上昇。午後からも1.38ドル台後半での高止まりが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には141円を割り込むまで値を下げた。ロンドンでは140円台後半のレンジ内での上下、NY朝にかけては買い意欲が強まり、141円台前半まで値を戻した。その後は株価の急落を嫌気し再び売りに押し戻される展開、午後からは141円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/10/14 - 17:46



