2014年04月16日(水)
3月住宅着工件数は前月から2.83%増加、予想は下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 14年3月 | 前月比 | 14年2月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 946 | ↑2.83% | 920 | 955 | |
| 建築許可件数 | 990 | ↓2.37% | 1014 | 1003 |
米商務省によると、3月の新規住宅着工件数は年率換算で94万6000戸と、前月から2.83%の増加した。2月の着工件数が90万7000戸から92万戸、1月が90万9000戸から90万3000戸にそれぞれ修正となったため、2月時点で2ヶ月ぶりにプラスに転じ、2ヶ月連続して増加した格好となる。ただ、市場予想はやや下回った。
地域別には、中西部で65.52%増加、北東部でも30.68%増加した。一方、南部は9.14%の減少、西部は4.55%減った。前年同月比では、全体で5.87%減少。南部と西部が減った一方で東部と中西部が増加した。住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月から6.01%増加、5世帯以上の集合住宅は6.11%減少した。前年比では一戸建てが1.93%増加、5世帯以上は17.98%減少した。
先行指標となる2月の建築許可件数は99万戸と前月から2.37%、2ヶ月ぶりに減少した。市場予想にも届かなかった。南部では44万5000戸と17.13%減少、昨年8月以来の低水準。西部では前月比横ばい、中西部では25.95%増加した。北東部は13万6000戸と33.33%増加、2008年6月以来の高水準となった。前年同月比では全体で11.24%の増加、南部だけは1.11%減少したが、北東部の36.00%増をはじめ他の3市場では増加した。住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月から0.51%増えた一方、前年同月比は1.17%の減少。5世帯以上の集合住宅は前月を7.96%下回ったが、前年からは39.10%の増加となった。
Posted by 松 4/16/14 - 08:35



