2014年04月16日(水)
FX:円小幅続落、株高の進行で安全資産としての需要が後退
[場況]
ドル/円:102.22、ユーロ/ドル:1.3814、ユーロ/円:141.21 (NY17:00)
為替は円が小幅続落。米株が前日に続いて大きく値を伸ばし、投資家のリスク志向が強まる中、安全資産としての需要が後退した円の上値が重い展開となった。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンにかけて102円台前半まで値を戻しての推移となった。NYに入っても特に新たな動きは見られず、102円台前半の比較的狭いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返すパターンが続いた。
ユーロ/ドルは東京午後からロンドンにかけて買い意欲が強まり、1.38ドル台半ばまで上昇。NYに入ると一転して売りに押し戻される展開。鉱工業生産指数が予想以上の伸びとなり、米景気の回復が改めて確認される中、FRBが量的緩和の縮小を進めるとの見方などから昼前には1.38ドル割れをうかがうまでに値を下げた。午後には値動きも一服、1.38ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて買いが先行、141円台後半までしっかりと値を伸ばす展開となった。NY早朝からは一転して売りが優勢となり、昼前には141円台前半まで反落。その後は下げ止まったものの、午後にかけて上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/16/14 - 17:26



