2014年04月17日(木)
4月フィラデルフィア連銀指数は16.6に上昇、昨年9月以来の高水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 14年4月 | 14年3月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 16.6 | 9.0 | 8.6 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した4月の企業景況感指数は16.6となり、前月の9.0から上昇して昨年9月以来の高水準を更新した。市場予想も上回った。
出荷が前月に比べて17ポイントの上昇で、この結果22.7と2011年3月以降最高を記録した。新規受注が14.8と、昨年8月以来の高水準。雇用は1.7から6.9に上がり、3ヶ月ぶりの高水準である。週平均労働時間は5.0で、前月から1.9ポイントの上昇。水準的には昨年10月以降最高となる。生産コストを示す支払い指数は11.3と前月の13.9から低下し、昨年5月以来の低水準を更新した。販売価格を示す受取り指数は前月比横ばいの4.3だった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は26.6となり、前月の35.4から低下した。昨年4月以来、ちょうど1年ぶりの低水準である。新規受注が32.2から29.7、出荷は41.1から32.8に下がり、揃って1年ぶりの低水準だ。雇用は15.9で、前月の29.1から低下。昨年5月以来の低水準になった。週平均労働時間は2ヶ月連続で増加・減少の境目のゼロを割り、しかもマイナス幅は前月の0.3から0.5に僅かにも拡大した。設備投資も26.0と、前月の31.3を下回った。支払い価格は29.4から35.1に、4ヶ月ぶりの水準に上昇した。しかし、受取り価格は前月の15.9から13.0に低下で、逆に3月ぶりの低水準になった。
Posted by 直 4/17/14 - 10:00



