2014年04月25日(金)
14/15年世界小麦生産見通し、300万トン下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給の月次報告で、2014/15年度の世界小麦生産が6億9700万トンになると、従来予測の7億トンから引き下げた。前年比が1.69減少で、前年の記録的なイールドがより平均的な水準に戻るとの見方が背景にあるという。
消費見通しに関すると、2013/14年度を6億9200万トンから、6億9100万トンに引き下げ、逆に2014/15年度は100万トンの上方修正で7億700万トンとした。2014/15年度の期末在庫は3月に前月比横ばいの1億9000万トンと見越していたのから1億8700万トンに引き下げた。主要輸出国の取り崩しによって全体で前年を下回るとの見方を示した。2014/15年度の貿易予測を1億4300万トンから1億4400万トンに引き上げたが、中国の需要減少見通しを理由に前年度の1億5100万トン(修正値)から減少になる。
Posted by 直 4/25/14 - 11:15



