2014年04月29日(火)
FX:ドル高、FOMCが始まり量的緩和縮小継続観測が改めて下支え
[場況]
ドル/円:102.62、ユーロ/ドル:1.3811、ユーロ/円:141.75 (NY17:00)
為替はドル高が進行、本日からFOMCの会合が始まり、米景気の回復に伴って量的緩和の縮小が進められるとの見方が、改めてドルの下支えとなった。前日に打ち出されたロシアに対する米国の追加制裁が、それほど厳しいものではなかったことで、安全資産としての円の需要が後退したことや、ドイツの4月の消費者物価指数の伸びが予想を下回ったことで、ECBの追加緩和観測が改めて強まったことも、ドルの下支えとなった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では102円台半ばの狭いレンジ内で推移。ロンドンでは102円台後半まで買いが集まったものの、NYに入ると再び弱含み、102円台半ばまで値を下げての推移となった。
ユーロ/ドルはアジア時間では買いが優勢、1.38ドル台後半まで値を伸ばしての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りにおしもどされる格好となり、1.38台半ばまで値を切り下げての推移、NY朝にはドイツのCPI発表を受けて売りが加速、1.38ドル台前半まで一気に値を崩した。午後には売りも一服、1.38ドルをやや上回ったあたりでの小動きとなった。ユーロ/円はアジア時間では142円台前半での推移、ロンドンでは142円台半ばまで買い進まれた。NY朝にはまとまった売りが出て、141円台後半まで急落。その後はうりの勢いこそ一服したものの、上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 4/29/14 - 17:50



