2014年08月01日(金)
加主要生産地春小麦イールド推定、前年割れも過去5年平均上回る
[穀物・大豆]
カナダの小麦マーケティングを手掛けるCWBは今週行なったクロップツアーの結果、主要生産地であるアルバータ州とマニトバ州、サスカチュアン州の2014年春小麦イールド推定が43.1ブッシェルになったと発表した。前年から19%低下になるが、過去5年平均の38.7ブッシェルは上回るという。カノーラのイールド推定が34.3ブッシェルで、やはり前年割れとなりながらも過去5年平均の34.2ブッシェルより僅かに高い。CWBの幹部はブルームバーグに対し、一部地域では前年並みの生産が見込まれ、一方で大幅減少予想の地域もなるなど地域差があるとの見方を示した。サスカチュアン州とマニトバ州は6月の記録的な大雨で非常事態が宣言されるに至り、CWBの幹部はカノーラや油種のイールド低下を指摘。最大400万エーカーが被害を受けたという。
Posted by 直 8/1/14 - 11:52



