2014年08月05日(火)
インドコーン生産見通し、水不足背景に2120万トンに下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)のアタシェ・レポートによると、インドの2014/15年度(11-10月)コーン生産見通しは2120万トンと、従来の2200万トンから引き下げとなった。モンスーンの降雨不足が背景にあり、7月25日までの週には降雨の勢いが増したものの、モンスーン入りしてからこれまでの降水量は例年を約25%下回っているという。最新予測は前年比で12.4%の減少。作付ペースも前年に比べて遅く、インド政府のデータでは、7月25日までのコーンを含める雑穀の作付は845万ヘクタールと、前年同期に1488万ヘクタールだったのを下回る。また、8月と9月にも雨不足が続くと、10-11月から始まるラビを作期とする小麦などの作物や、1月作付の冬季のコーンのイールドにも影響が及ぶ可能性を示した。
Posted by 直 8/5/14 - 08:30



