2014年08月06日(水)
14/15年アルゼンチン小麦生産、1250万トン見通し・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2014/15年度(12-11月)小麦生産は1200万トンの見通しとなった。前年から19.1%の増加で、従来予測の1200万トンを僅かに上回った。作付予測は420万ヘクタールで据え置き、これまでに約9割の作付が終了、作業が残っているのは主にブエノスアイレス州南東部という。ただ、同州はすでに多雨に見舞われており、目先更なる降雨があれば、作付が事前予想を下回る可能性もあるとした。
アタシェでは、エルニーニョ現象が発生した場合、10-12月に平均以上の降雨になる見通しであることを指摘。エルニーニョ現象による生産への影響については、実際にどの時点で雨が降るのかや、降水量次第というが、基本的に生育時期の終盤の大雨は品質やイールドに悪影響を及ぼすとの見方を示した。
2014/15年度の輸出見通しは650万トンで、前年から3倍近くに膨らむとの見方だが、最終的には政府の方針次第であることも指定した。期末在庫は2013/14年度の見通しを174万5000トンから223万8000トン、2014/15年度は160万トンから209万トンにそれぞれ改定した。
Posted by 直 8/6/14 - 09:33



