2014年08月08日(金)
債券:下落、ウクライナ情勢警戒後退して利食い売り対等
[季節トレンド指数]
債券は下落。ロシア政府高官がウクライナとの緊張を緩和させる意向を示したと報じられ、またロシア軍によるウクライナとの国境付近での軍事演習終了とのニュースもあってウクライナ情勢に対する警戒がやや後退し、安全資産の債券に利食い売りが台頭する格好となった。株式相場の上昇も重石で、また来週に定例国債入札を控えて需給絡みで売り圧力が強まった。夜間取引に米軍によるイラク空爆ニュースで買いが進み、10年債利回りが一時、2.34%と昨年6月以来の水準に低下したが、早朝から買いも細り始めた。この結果、通常取引で2.4%台に戻し、午前の取引で再び2.3%台後半に低下の場面もあったが、午後に急速に下げ幅を縮めて、小幅ながら上昇に転じた。
Posted by 直 8/8/14 - 17:49



