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2014年08月12日(火)

USDA需給:国内在庫は小麦、コーン、大豆とも前月から引き上げ
  [穀物・大豆]

USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー

小麦 14/15年 修正 前年比 市場予想 13/14年 修正 市場予想
>イールド 43.9 ↑ 0.8 ↓6.99% - 47.2 →0.0 -
>生産 2030 ↑ 38 ↓4.69% 2013.0 2130 →0 -
期末在庫 663 ↑ 3 ↑ 12.37% 663 590 →0 -
コーン 14/15年 修正 前年比 市場予想 13/14年 修正 市場予想
>イールド 167.4 ↑ 2.1 ↑ 5.42% 170.0 158.8 →0.0 -
>生産 14032 ↑ 172 ↑ 0.77% 14239 13925 →0 -
期末在庫 1808 ↑ 7 ↑ 53.09% 2003 1181 ↓ 65 1239
大豆 14/15年 修正 前年比 市場予想 13/14年 修正 市場予想
>イールド 45.4 ↑ 0.2 ↑ 4.85% 45.5 43.3 →0.0 -
>生産 3816 ↑ 16 ↑ 16.02% 3823 3289 →0 -
期末在庫 430 ↑ 15 ↑ 207.14% 409 140 →0 137

米農務省(USDA)が発表した需給報告によると、14/15年度の米国内小麦需給見通しで生産が20億3000万ブッシェルと前月から3800万ブッシェルの上方修正になった。市場予想も上回る。ただ、前年比にすると4.69%の減少で依然として減産を見越す。需要面で飼料および残余だけ1000万ブッシェルの上方修正。輸出は2500万ブッシェル引き上げた。期末在庫は6億6000万ブッシェルから6億6300万トンに改定し、市場予想と一致した。2014/15年度在庫を品種別にみると、硬質赤色種が1000万ブッシェルの上方修正になった一方で、軟質赤色種は20000万ブッシェル、白色種が6000万ブッシェルそれぞれ引き下げ。軟質春小麦は1900万ブッシェル引き上げだが、デュラム小ッムギは900万ブッシェルの下方修正。13/14年度の需給に関すると、輸入が100万ブッシェル上方修正となった反面、輸出は600万引き下げ。消費のうち、食用と種子を据え置き、飼料および残余は600万ブッシェル引き上げた。

14/15年度の米国内コーン生産は140億3200万ブッシェルで、前月から1億7200万ブッシェルの引き上げになった。この結果、前年からは0.44%増加の見方にシフト。ただ、市場予想は下回った。現地調査に基づいたイールド見通しが167.4ブッシェルで、従来の過去の傾向から推定していた165.3ブッシェルを上回る。国内消費が7500万ブッシェルの上方修正。飼料および残余が5000万ブッシェル、食用・種子・工業は2500万ブッシェルの引き上げになった。輸出も2500万ブッシェルの上方修正である。期末在庫が18億800万ブッシェルで、700万ブッシェルの上方修正。市場予想には届かない。13/14年度の需給について、供給を据え置き、少雨日は6500万ブッシェル引き上げた。飼料および残余は従来予測を維持した一方で、食用・種子・工業、輸出をッ時応報修正。在庫は6500万ブッシェル引き下げた。

14/15年度の米国内大豆生産見通しは38億1600万ブッシェルで1600万ブッシェル引き上げだった。前年比にして16.02%の増加。しかし、市場予想は僅かに下回った。イールドについて、これまでの過去の傾向から推定していた45.2ブッシェルから、現地調査に基づいて45.4ブッシェルとの見通しに改定した。消費は据え置き、圧搾需要から輸出、種子、残余揃って従来予測を維持した。期末在庫は15万ブッシェル引き上げて4億3000万ブッシェルとした。市場の予想以上でもある。13/14年度に関すると、輸入が500万ブッシェルの下方修正。消費面では、輸出を2000万ブッシェル引き上げたが、残余を2500万ブッシェル引き下げた。期末在庫は据え置いた。

Posted by 松    8/12/14 - 12:11 

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