2014年08月14日(木)
2014年4-6月期の世界金需要は前期比で11.4%減少、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2014年4-6月期の世界金需要は963.8トンと前期比で11.4%減少した。前年同期比では16.1%の減少となる。宝飾需要は509.6トンと前期比で12.5%の減少、前年同期比では29.9%の減少。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は101.0トンと前期から2.2%増加、前年同期比では2.7%のマイナスとなった。投資需要は金塊、コインなどの一般向けの投資が275.3トンと前期から3.7%減少、前年同期比では56.2%の減少。一方ETF投資は39.9トンのマイナスと、前期に2.6万トンのマイナスだったのから資金の流出が改めて加速した。中銀など公的機関の保有金購入は117.8トンと前期から5.2%減少、前年同期からは27.9%の増加となった。
2013年の通年では、全体で4,065.5トンと前年から11.3%減少。宝飾需要は2,360.9トンと18.1%増加した。投資需要は一般向け投資が1,766.2トンと31.1%の増加、ETFは880.0トンのマイナスとなった。
世界供給は鉱山生産が765.3トンと前期から7.3%増加、前年同期からは4.3%の増加となった。生産者のヘッジは50.0トンで、前期に8.6トンだったのからヘッジが拡大した。スクラップ供給は262.7トンと前期から16.8%減少、前年同期からは0.8%増加した。
Posted by 松 8/14/14 - 21:50



