2008年05月05日(月)
FX:ポジション整理の売りが先行しドル反落
[場況]
ドル/円:104.93、ユーロ/ドル:1.5495、ユーロ/円:162.60 (NY18:00)
ドルは対ユーロを中心に反落。先週までドル高が大きく進んだ反動もあり、ポジション整理のドル売りが先行する相場展開となった。NY朝に発表されたISMサービスが予想を上回ったことを受け一時的にドル買いが膨らむ場面も見られたが、原油が史上最高値を更新する展開となったことも嫌気され最後までドル安の流れが変わることはなかった。東京、ロンドン市場が共に休みだったこともあり、商いは全体的に薄めだった。
ユーロ/ドルは欧州時間に1.54ドル台後半まで上昇、トリシエECB総裁がインフレに対する警戒感を改めて示したこともユーロの支えとなった。ISMサービス発表後は一時1.54ドル前半まで値を下げたが、安値ではユーロ買いの意欲は強く、NY午後には一時1.55ドル台を回復する場面も見られた。ドル/円はNY朝まで105円台前半で小動き。ISMサービス発表後に一時105円台後半まで買い進まれたものの、早々に息切れ。その後は株安も嫌気され104円台後半まで値を戻した。ユーロ/円は162円台半ばから後半の比較的狭いレンジでの上下を繰り返す展開。NY午後にはややユーロが売られ、162円台前半まで値を戻した。
Posted by 松 5/5/08 - 18:20



