2008年05月07日(水)
米カンザス州冬小麦、西部では天候がカギ・クロップツアー
[穀物・大豆]
米カンザス州の2008年硬質赤色冬小麦クロップツアー2日目は西部で始まり、天候が生育のカギとみられることが伝わっている。9つのサンプルをもとに平均イールドは43ブッシェルとなっているが、米農務省(USDA)のカンザス州担当者は土壌水分が高いことなどからイールドもさらに上がる可能性があるという。
別のツアーグループでは、西部から西部中央にかけての4カ所における平均イールドを48ブッシェルと報告している。ノルウィッチ郡の農家によると、生育は順調。しかし、水分が高すぎれば病害不安が台頭し、乾燥気候ではサイズが小さくなると水分度合いが重要なことを強調しているという。ただ、ツアー参加者の間ではこれまでのところ病害問題は限定的との見方でほぼ一致している模様。
ツアーはこのまま西部南東に進み、ウィチタ州で2日目の平均イールドを算出するようだ。また、最終日になる8日のツアーはカンザス・シティーで終了する。
Posted by 直 5/7/08 - 13:43



