2008年05月12日(月)
FX:円全面安、市場の不安後退でキャリートレード復活
[場況]
ドル/円:103.80、ユーロ/ドル:1.5540、ユーロ/円:161.34 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。原油安を好感した株高の進行を受け市場の不安が後退、改めてキャリートレードを進める動きが強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけてドル高が進行し、NY朝には一時104円台を回復。NYでは午前中原油が一時的に買い進まれたのを嫌気し103円台前半まで売りが広がる場面も見られたものの、その後は株高の進行に連れるように値を回復した。
ユーロ/ドルは先週末の反動もあり東京ではドルを買い戻す動きが強まったものの、1.54ドル台を割り込んだあたりで息切れ。ロンドンからNYにかけてはユーロを買う動きが強まり、NY午後には1.55ドル台後半まで力強く値を伸ばした。FED高官発言などを受け、米国の追加利下げ観測が改めて強まったこともドル売りを後押しした。ユーロ/円は東京では159円をやや上回った水準で推移、ロンドンから急速にユーロ高が進み、NY午後には161円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 5/12/08 - 18:00



