2008年05月13日(火)
株式:ニュースは強弱まだら模様で方向感定まらない相場展開
[場況]
ダウ工業平均:12,832.18↓44.13
S&P500:1,403.04↓0.54
NASDAQ:2,495.12↑6.63
NY 株はまちまち。市場に伝わるニュースは強弱まだら模様のために、終日、売り買いが交錯して方向感の定まらない相場展開だった。早朝に発表された経済指標で、小売売上高は個人消費の底堅いことを示したが、輸入物価指数の上昇に市場は嫌気を示す。企業ニュースでも、著名投資家カール・アイカーン氏のヤフー株大量購入報道、ヒューレット・パッカードがEDS買収を正式発表したのとともに、ウォルマート・ストアーズの慎重な業績見通しやアナリストが証券会社に関する弱気のコメントを出したことなども並んだ。このため、個別やセクターに基づいての取引が中心となる一日だった。
相場は小高いスタートから間もなくして軟化し、昼過ぎまでマイナス圏での推移である。しかし、午後に入ってからは買い戻しもあり、下げ幅縮小。引けにかけてNASDAQ指数はヤフー効果でプラス圏に持ち直した。前日比は小幅高でも終値は1月7日以来の高水準だ。一方、S&P500も僅かに前日終値を上回る場面があったが、最後まで維持できず。ダウ平均に至っては、買収コストへの懸念を背景にしたHPの下落、ウォルマートの値下がりが響いて最後まで立ち直りきれなかった。
Posted by 直 5/13/08 - 16:42



