2008年05月14日(水)
4月消費者物価指数は前月比0.21%上昇、予想下回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 08年4月 | 08年3月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑ 0.21% | ↑ 0.34% | ↑ 0.3% | |
| >コア(エネルギー・食品除く) | ↑ 0.10% | ↑ 0.15% | ↑ 0.2% |
米労働省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.21%上昇した。エネルギーと食品を除いたコア指数は0.10%。いずれも前月よりやや伸びペースはスローダウンし、市場予想も下回った。
エネルギー価格が0.01%のマイナスだった。3月には4ヶ月ぶりの高い伸びだったのから落ち着いた格好である。このうち、ガソリンが1.99%下がって、マイナス転落。反面、ガス・電力は2.46%と前月以上の上昇となった。食品は 0.92%上昇し、1990年1月以来の高い伸びといわれる。内訳をみても全て前月より高く、中でも食用油が5%を超える値上がりとなり、青果価格は約2%アップ。穀物や乳製品なども大幅高だった。
コア部分では、ホテル宿泊料金が1.98%下がり、これは前月を上回る落ち込みとなる。新車価格が0.19%、航空運賃は0.51%それぞれ下落した。一方、アパレルが0.46%の上昇に転じた。医療や教育も値上がり。
CPIは前年同月に比べて3.88%上がり、コア指数が2.26%上昇した。いずれの指数も前月時点での前年比伸び率を下回る。
Posted by 松 5/14/08 - 08:33



