2008年05月20日(火)
FX:ECBの利上げ観測や株安嫌気しドル全面安
[場況]
ドル/円:103.61、ユーロ/ドル:1.5651、ユーロ/円:162.18 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。インフレ懸念を受けた株安やECBの追加利下げ観測などを手掛かりに大きくドル安が進行した。ユーロ/ドルは東京では1.55ドル前後で推移していたものの、ロンドンに入る手前からユーロ高が進行。その後政府のアドバイザーを務める独シンクタンクZEWの所長がECBが将来追加利上げを行う可能性があることを示唆すると、一気に1.56ドル台後半まで値を伸ばした。
ドル/円は東京からロンドンにかけてじりじりとドル安が進行し103円台後半まで下落。NY朝には104円台を回復する場面も見られたものの、その後発表されたPPIのコアが予想を上回る伸びを示すと再びドルが売られた。NYの日中は株の急落がドルの重石となり、103円台半ばから後半の水準で推移した。ユーロ/円はECBの利上げ観測を受け一時163円台まで上昇。NYではドル円の下落につれ162円台前半まで値を戻した。
Posted by 松 5/20/08 - 18:12



