2008年05月21日(水)
株式:インフレ懸念と利上げ一服シナリオ嫌気して大幅続落
[場況]
ダウ工業平均:12,601.19↓227.49
S&P500:1,390.71↓22.69
NASDAQ:2,448.27↓43.99
NY株は大幅続落。前日に引き続きインフレ懸念が重しであり、さらに物価要因による利下げ打ち止め観測も加わったために売りが広がった。原油価格が早くから高値を更新し、日中も強気の値動きのために市場は気を揉むばかり。しかも午後に4月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録がインフレ懸念から目先の金利据え置きの可能性を示したことに不安がより煽られた。
午前の取引では原油価格の新記録を嫌気するものの、前日下げた反動から買い戻しもあり相場はもみ合う展開だった。しかし、原油相場の上昇にブレーキがかからないことが響いて下落圧力がじわりと強まり、さらにFOMC議事録を受けて下げ幅拡大。ダウ平均は4月15日以来の水準に下げて終了し、S&P500が今月9日以来で1400を割り込んだ。NASDAQ指数も1週間半ぶりの安値引け。
Posted by 直 5/21/08 - 17:09



