2008年05月22日(木)
投機ではなく需給の逼迫が価格上昇の要因、米エネルギー長官
[エネルギー]
ボドマン米エネルギー長官は22日、米下院の委員会で証言を行い、現在の原油価格上昇は投機的な動きではなく、需給の逼迫によってもたらされているとの認識を示した。供給システムに十分な余力のない中で受容が増加すればどのような事態になるか、容易に想像が付くという。
関係者の間では投機資金の流入が価格を押し上げているとの見方が多い中、CFTCが先に発表したレポートで投機資金が価格上昇に与えた影響は限定的との見方を示したのを取り上げてこれを否定する一方、世界の生産はこの3年間ほぼ横ばいで推移しており、2004年に日量300万バレル増加した分はこれまでの需要の増加によって相殺されてしまったと主張した。
Posted by 松 5/22/08 - 11:57



