2008年08月07日(木)
債券:30年債入札好調で相場上昇ピッチ加速
[場況]
10年債利回り:3.92↓0.14
債券は大幅反発。30年債入札が堅調な需要を示す結果となったことを好感し、買いに弾みがついた。朝方も失業保険新規申請件数が約6年半ぶりの高水準となったのや、小売各社による7月の販売で不調が目立ったことを手掛かりに買いの展開。それでも、入札を見守る空気も強いために昼過ぎまで相場は限定的な上げだった。しかし、入札結果を受けて上昇ピッチは加速である。
長期金利の指標10年債利回りは早くに4%を割り込んでから、その後は節目をはさんでのもみ合いだった。旺盛な応札意欲を示す結果が伝わってから3.9%台前半まで低下が進み、最後は先月半ば以来の水準に下げて終了である。一方、短期債は足元の景気不安による買いが長期債以上に活発で、この結果、長短金利差がやや拡大した。
Posted by 直 8/7/08 - 17:52



