2008年08月08日(金)
FX:欧州圏の景気先行き不安からユーロ全面安の展開
[場況]
ドル/円:110.16、ユーロ/ドル:1.5004、ユーロ/円:165.30 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル全面高の展開。米国発の景気減速が他の国々にも波及するとの見方が急速に広がり、ドルを相対的に大きく押し上げた。ユーロ/ドルは前日のECB総裁発言を嫌気したユーロ安の流れが継続。東京からロンドンにかけて断続的にユーロ売りが広がり、NY朝には1.51ドル割れを試すまでに値を下げた。その後もユーロ売りの勢いは止まらず、NY午後には一時2月27日以来で1.50ドルの節目を割り込んだ。
ドル/円は対ユーロでのドル高に連れて買いが先行。ロンドンまでは109円台後半の水準で推移していたものの、NYではあっさりと110円台を突破、110.30あたりまで値を伸ばした。ユーロ/円はユーロ/ドルの後を追う様に値下がりを続け、東京朝に167円台後半で推移していたのがNY朝には166円割れを試すまでに下落。その後も軟調な展開が続き、165円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/8/08 - 18:19



