2019年09月03日(火)
株式:下落、米中貿易戦争による景気減速懸念から売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:26,118.02↓285.26
S&P500:2,906.27↓20.19
NASDAQ:7,874.16↓88.72
NY株式は反落。今月初めから米中双方が追加関税を発動、貿易戦争による景気減速懸念が改めて高まる中で売りが加速した。ISM製造業指数が50の節目を割り込み、2016年1月以来の低水準となったことも、弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント以上値を崩す展開となった。その後ISM製造業指数が発表されると、400ポイントを超えるまで更に下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺でのもみ合いが続いたが、午後からは買い戻しが優勢となり、下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、公益株がしっかりと値を伸ばしたほか、金鉱株も上昇。生活必需品も底堅く推移した。一方でバイオテクノロジーや半導体、銀行株は大きく下落、運輸株や通信も値を下げた。ダウ銘柄では、ファイザー(PFE)が1.60%の上昇となったほか、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)もしっかりと上昇。コカコーラ(KO)やトラベラーズ(TRV)も買いが優勢となった。一方でボーイング(BA)は2.66%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える下落となった。ダウ(DOW)、スリーエム(MMM)も下げが目立った。
Posted by 松 9/3/19 - 16:39



