2019年09月03日(火)
FX:円高、米中貿易戦争や景気減速懸念高まる中で円が買われる
[場況]
ドル/円:105.93、ユーロ/ドル:1.0972、ユーロ/円:116.21 (NY17:00)
為替は円高が進行。米中貿易戦争の激化によって世界的に景気が減速するとの懸念が改めて高まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では106円台前半のレンジ内でもみ合う展開、ロンドンに入ると売りが優勢となり、106円の節目割れをうかがうまでに値を切り下げての推移となった。NYに入るとやや買いが優勢となったものの、その後ISM製造業指数が弱気のサプライズになると売りが加速、105円台後半まで一気に値を崩した。売り一巡もしばらくは106円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開、午後には106円を回復する場面も見られたが、遅くには改めて売りに押される格好となった。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、ブレグジットに対する懸念が高まる中、英ポンドの下落につれて1.09ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても上値の重い展開が継続、NYでは弱気のISM製造業指数を受けて買い戻しが集まり、1.09ドル台後半まで値を回復。その後は値動きも落ち着き、1.09ドル台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、午後に入ると下げ足を速め、ロンドン朝には116円を割り込むまでに値を下げた。その後は売りも一服、NYにかけて116円台前半を中心としたやや広いレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 9/3/19 - 17:27



