2019年09月04日(水)
景気拡大基調の維持が一番のゴール・NY連銀総裁
[要人発言]
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は4日の講演で、景気拡大基調を維持するのが一番のゴールであると述べ、国内外の展開を注視する意向を示した。米景気は良好だが、リスクや不確実性があるとコメント、特にインフレが低いことが気掛かりという。強い労働市場とインフレ率の2%への回帰に向け、慎重姿勢を維持し、適切な行動を取ると述べた。
ウィリアムズ総裁は、世界景気の減速や、英国の合意なき欧州連合(EU)離脱、イタリアの政治不安、香港情勢などによる景気見通しへの影響に懸念を示した。また、米中通商問題も不確実性を高めており、企業が投資に慎重になっているとコメント、数字にも表れていると指摘した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)は7月31日の会合で0.25ポイントの利下げを行った。次回の会合は9月17-18日に開催の予定。
Posted by 直 9/4/19 - 12:36



