2019年09月06日(金)
印マハラシュトラ州の一部製糖所がエタノール生産で稼働の見通し
[エタノール]
インド・マハラシュトラ州の製糖所の一部が2019/20年度(10-9月)にエタノール生産で稼働する見通しが報じられた。同州はモンスーンの降雨の遅れなどから砂糖きびの作が843ヘクタールとみられ、前年から26.3%減少。このうち主要生産地のマラトワダ地方では40%以上落ち込んで15万2000ヘクタールとなった。このため、マラトワダ州の47件ある製糖所は砂糖きびの不足を理由に閉鎖を決め、10件だけが稼働する予定だった。しかし、政府などのエタノール生産促進が多くの製糖所のエタノール生産意欲を高めたと伝わっている。
西インド製糖所協会(WISMA)のプレジデントは、2年連続の豊作後で砂糖きびの在庫があることを指摘し、エタノール生産が流動性や在庫削減につながるとコメント。マラトワダ州の製糖所の30-32件は再開する見通しも示した。
Posted by 直 9/6/19 - 11:03



