2019年09月09日(月)
19/20年中国大豆輸入見通し下方修正、前年から5.9%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2019/20年度(10-9月)大豆輸入見通しは8000万トンと、従来の8300万トンから引き下げられた。前年比にして5.9%減少、5年ぶりの低水準になる。アフリカ豚コレラの影響で飼養頭数が大きく減っており、飼料需要や圧搾マージンが落ちているのが背景にある。同じ理由で、大豆ミールの消費見通しが6478万トンから6319万6000トンに下方修正となり、このうち飼料用が6358万トンから6199万6000トンに下方修正。それぞれ前年から5.4%、5.4%減少する。
2019/20年度の大豆生産は1710万トンとみられ、従来の1680万トンからやや引き上げられた。前年から7.6%増加。政府の補助増額が栽培意欲を高め、このため作付も上方修正。天候に恵まれていることもある、イールド改善の見通しとなっている。
Posted by 直 9/9/19 - 08:43



