2019年09月10日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から下方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | ||
| 世界需要合計 | 102.22 | ↓ 0.12 | 100.82 | ↓ 0.09 | 99.93 | |
| 世界供給合計 | 102.57 | ↓ 0.05 | 101.06 | ↑ 0.04 | 100.79 | |
| 価格見通し | 2020年 | 修正 | 2019年 | 修正 | 2018年 | |
| WTI原油 | $56.50 | ↓ 3.00 | $56.31 | ↓ 1.56 | $65.06 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.63 | ↓ 0.08 | $2.56 | ↓ 0.06 | $2.73 |
米エネルギー省情報局(EIA)は10日に発表した短期アウトルックで、2019年度の世界石油需要を日量1億82万バレルと推定、前月から9万バレル引き下げた。前年比では89万バレル、0.89%の増加となる。2020年度の需要は日量1億222万バレルと前月から12万バレルの下方修正、前年からは140万バレル、1.39%増加する見通しとなった。米国や欧州の需要見通しが引き下げられた。
2019年度の世界石油供給は日量1億106万バレルと前月から4万バレルの引き上げ、前年からは27万バレル、0.27%増加する見通しとなった。2020年は1億257万バレルと5万バレルの引き下げ、前年からは151万バレル、1.49%増加する。OPECの8月の石油生産は日量2,970.0万バレルと、前月から22.0万バレル増加した。サウジの生産が10万バレル、ナイジェリアが7万バレル、イラクとUAEが5万バレルずつ増加した一方、ベネズエラとリビアはそれぞれ5万バレル減少した。
価格見通しは、2019年のWTI原油価格平均が1バレル56.31ドルと前月から1.56ドルの下方修正。2020年は56.50ドルに上昇する見通しで、前月からは3.00ドルの引き下げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2019年が1ガロン 2.56ドルと前月から6セントの引き下げ、2020年は2.63ドルに上昇する見通しで、前月からは8セントの引き下げとなった。
Posted by 松 9/10/19 - 12:20



