2019年09月11日(水)
原油:大幅続落、米国がイランへの制裁緩和検討との報道で売り
[場況]
NYMEX原油10月限終値:55.75↓1.65
NY原油は大幅続落。米国がイランとの対話を進めるために制裁の緩和を検討していると伝わったことを受け、投機的な売りが加速した。在庫統計では原油が大幅な取り崩しとなったが、特に材料視されることはなかった。10月限は夜間取引では買いが先行、前日のAPI在庫統計が強気の内容となったことを受け、ロンドン時間には58ドル台を回復しての推移となった。その後は買いも一服、朝方からはジリジリと売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後は57ドル台半ばまで反落。EIAの在庫統計発表後は改めて売り圧力が強まる展開、昼前にイラン制裁緩和のニュースが伝わると一気に下げ足を速め、55ドル台後半まで値を崩した。午後には売りも一服となったが、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/11/19 - 15:09



