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2019年09月12日(木)

2019年カナダ小麦生産推定、前年から0.9%増加・統計局
  [穀物・大豆]

カナダ統計局は12日、2019年の小麦生産推定が前年比0.9%増の3249万1000トンになったと発表した。統計局が農務省と組んで開発したモデルに基づいた推定であり、8月末に発表した農家を対象に行った調査からの生産推定とは異なる。

最も生産規模の大きい春小麦を2575万2000トンとみており、前年から7.6%増加する。一方、冬小麦の生産推定が174万1000トンで、前年から30.7%落ち込む。また、デュラム小麦を13.0%減少して499万8000トンの推定とした。コーンの生産推定は1411万トンになり、前年から1.6%増加する。大豆は前年比5.8%減の648万5000トン、カノーラが4.8%減少、1935万8000トンの見通しとなった。

マニトバ州のほとんどの地域とアルバータ州南部では生育期の速い段階から乾燥が続いたが、ほかの西部の主要生産地では土壌水分が十分で、小麦のイールドや生産見通しの改善に寄与したという。東部では春の低温多雨でコーンや大豆の作付が遅れ、また生育期には通常並みあるいは平均以上の降雨、気温もやや高めの地域があったことでイールド、生産が制限される格好になったとの見方を示した。

Posted by 直    9/12/19 - 11:20 

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