2019年09月12日(木)
金:小幅続伸、ECBの緩和策受けて買い先行もその後下げ幅縮小
[場況]
COMEX金12月限終値:1,507.4↑4.2
NY金は小幅続伸。ECBが大胆な緩和策を打ち出したことを受け、朝方には投機的な買いが大きく先行する展開となったものの、その後米中貿易交渉進展への期待が高まる中で売りが加速、上げ幅を縮小した。12月限は夜間取引から買いが先行、1,510ドル台まで値を回復しての推移となった。その後ECB理事会でマイナス金利の深堀りや量的緩和策の再開が打ち出されると改めて買いが加速、通常取引開始後には1,530ドル前半まで一気に値を伸ばした。中盤にかけては一転して売りに押し戻される展開、米政権が追加関税の延期や一部撤回を含め、中国側と暫定合意の可能性を検討していることが伝わったことが重石となり、1,510ドルを割り込むまでに急反落。最後はかろうじてプラス圏を維持する格好で取引を終了した。
Posted by 松 9/12/19 - 14:06



