2019年09月12日(木)
原油:続落、来年にかけての供給過剰見通しが改めて売り呼び込む
[場況]
NYMEX原油10月限終値:55.09↓0.66
NY原油は続落。IEAが世界市場は来年にかけて大幅な供給過剰に陥るとの見通しを示したことを受け、弱気のファンダメンタルズが改めて売りを呼び込む展開となった。10月限は夜間取引では買いが先行したものの、ロンドン時間に入ると売りに押されマイナス転落。朝方にかけて下げ足を速める格好となり、通常取引開始後には54ドルちょうどまで値を崩す格好となった。その後は買い戻しが集まり55ドル台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。米中が貿易交渉の暫定合意案を検討していると伝わったことも、特に大きな下支えとはならず、55ドルを節目を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/12/19 - 15:10



