2019年09月12日(木)
株式:続伸、米中貿易交渉進展への期待高まる中で買われる
[場況]
ダウ工業平均:27,182.45↑45.41
S&P500:3,009.57↑8.64
NASDAQ:8,194.47↑24.79
NY株式は続伸、ダウ平均は7日連続での上昇となった。米国が10月1日から予定していた追加関税の発動を15日に先送り、更には中国側と追加関税の一部撤回も含む暫定合意案を検討していると伝わったことを受け、米中貿易戦争に対する懸念が後退した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に100ポイント以上値を伸ばす展開となった。その後はホワイトハウスが暫定合意案の検討を否定したこともあって売りに押し戻される場面も見られたものの、前日終値近辺でしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、高値近辺での推移が続いた。引けにかけては売りが優勢となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では、素材や金融株、一般消費財などの上昇が目立った一方、金鉱株やバイオテクノロジ、エネルギー、運輸株は下落。ダウ銘柄では、ビサ(V)が1.71%の上昇、スリーエム(MMM)、トラベラーズ(TRV)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)もしっかりと値を切り上げた。一方でウォルグリーン(WBA)は4.31%の下落、ボーイング(BA)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、キャタピラー(CAT)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 9/12/19 - 16:51



