2019年09月18日(水)
中国で年内の害虫(FAW)被害一服・農務省
[穀物・大豆]
中国農務省は17日、年内のヨトウムシの一種であるFall Armyworm(FAW)の被害は一服し、北東部の主要コーン生産地を脅かすこともないとの見方を示した。FAWは今年1月に南部の雲南省で最初に見付かってから、これまでに25行政区に拡大、約100万へクタールの作物に影響が出たが、北東部の穀倉地帯にまで広がらなかったという。ただ、農務省高官は記者会見で、FAWはこれから冬眠期に入り、2020年の収穫に再びリスクをもたらすとコメント。政府は早い段階で対策を打ち出し、また長期的な措置も計画していると述べた。
今年のFAW被害に関すると、ほとんどが南西部でみられ、雲南省では60%の農地で見付かったことを明らかにした。また、コーンのほか、ソルガムや砂糖きびにも被害があったという。
Posted by 直 9/18/19 - 11:50



