2019年09月24日(火)
FX:円高、株価下落を受けて投資家のリス回避の動きが加速
[場況]
ドル/円:107.05、ユーロ/ドル:1.1019、ユーロ/円:117.95 (NY17:00)
為替は円高が進行。9月の消費者信頼感指数が弱気のサプライズとなったことや、トランプ大統領が国連総会での演説で中国を厳しく批判したことを受け、景気減速や米中貿易交渉に対する懸念が改めて高まってことに加え、民主党がトランプ大統領の弾劾手続きを正式に進めるとの観測を受けて株価が急落、投資家のリスク回避の動きが加速する中で安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では107円台半ばのレンジ内での小動き、ロンドンでは買い意欲が強まり、107円台後半まで値を伸ばしたものの、早々に伸び悩んだ。NYに入ると消費者信頼感指数の発表を受けて売りが加速、107円台前半まで一気に値を崩す展開。午後にはトランプ大統領がウクライナとの電話会談の内容の公開を承認したと伝わり、一旦は買い戻しが集まったが、直ぐに売りに押し戻され107円の節目割れを試す格好となった。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買いが優勢となり、1.10ドル台をうかがうまでに値を切り上げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、1.10ドル台を回復、昼には1.10ドル台前半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では118円台前半での推移、ロンドンに入ると騰勢を強め、118円台半ばまで値を伸ばした。NYに入ってからは一転して売りに押される格好となり、午後からは118円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/24/19 - 17:41



