2019年09月25日(水)
カナダ小麦生産見通しほぼ据え置き、前年比3.9%増加・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は、同国の2019/20年度小麦生産見通しを2749万4000トンでほぼ据え置いた。前年から3.9%増加。作付は814万1000ヘクタールの従来推定を維持し、イールドを3.49トンから3.50トンに小幅にも下方修した。
デュラム小麦の生産予想も499万8000トンで、前回報告からほぼ変わらない。全小麦生産が3249万2000トンの見通しで、前年と比べて0.9%増加。従来予想は3250万トンだった。全小麦輸出は前年比1.6%減の2390万トンとみており、従来の2360万トンから修正。デュラムを除いて1890万トンから1920万トンに修正したのが背景にある。デュラム小麦の輸出は470万トンの見通しを維持した。全小麦の期末在庫予想を550万トンから610万トンに引き上げた。ただ、前年の推定も520万トンから618万4000トンに上方修正したことから、僅かに縮小する見方に転じた。
農務省はこのほか、コーンの生産が1426万4000トンになるとの従来予想から1411万トンに修正した。を維持した。前年に比べると1.6%増加する。またカノーラの生産は1857万5000トンから1935万8000トン、大豆を667万5000トンから648万5000トンに修正した。
Posted by 直 9/25/19 - 08:36



