2019年09月27日(金)
19/20年EU軟質小麦生産、小幅にも2ヶ月連続の上方修正・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は26日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2019/20年度軟質小麦生産見通しを1億4500万3000トンと、前月時点での1億4265万8000トンから小幅引き上げた。これで2ヶ月連続の上方修正なる。前年比にして12.6%の増加。栽培面積推定を2371万2000ヘクタールから2392万3000ヘクタールに上方修正、イールドは6.0トンで据え置いた。
2019/20年度小麦輸出見通しは2553万4000トンを維持した。前年から19.1%増加。期末在庫予想は1460万2000トンから1690万1000トンに引き上げ、前年との比較で38.6%の拡大になる。
2019/20年度のコーン生産見通しは前月時点での6850万トンから6646万トンに引き下げた。前年に比べて3.7%減少。面積にして882万4000ヘクタールと、従来推定からほぼ変わらず、前年比で6.2%増加。反面、イールドは7.9トンから7.5トンに下方修正、前年の8.3トンを下回る。在庫予想は2328万5000トンから2233万2000トンから2188万2000トンに下方修正、前年から12.2%縮小する。2019/20年度の穀物生産は前年比7.6%増の3億1232万7000トンの見通しで、前月時点での3億1119万2000トンから僅かに引き上げた。
Posted by 直 9/27/19 - 10:30



