2019年09月30日(月)
19/20年仏軟質小麦生産、4年ぶり高水準の見通し・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2019/20年度(7-6月)軟質小麦生産が3944万8000トンと、前年から15.8%増加し、4年ぶりの高水準になる見通しを示した。作付が前年比2.8%増の502万ヘクタール、イールドは前年の69.8トンから78.6トンに上昇を見越す。また、輸出予想が1948万6000トンで、前年から13.6%増加。欧州連合(EU)向けが836万2000トン、域外向けは1100万トンを見通しており、それぞれ前年から13.5%、13.8%の増加になる。期末在庫は326万7000トン、前年と比べて32.2%の積み増し予想である。
FranceAgriMerはまた、2019/20年度(7-6月)のコーン生産が前年比2.8%増の1210万1000トンになると見通した。前年の減少からプラス転換だが、2017/18年度の水準には届かない。作付は6.6%増えて140万9000ヘクタールの予想としたが、イールドが85.9トンで、前年の89.1トンから低下を見越す。輸出が前年から2.4%増加して432万9000トンとなる見通し。このうち、EU向けは407万9000トンで、3.2%の増加だが、非EUむけが15.9%おちこんで13万トンにとどまる見通しを示した。期末在庫は228万6000トンで、前年から12.6%膨らむ。
Posted by 直 9/30/19 - 08:43



