2022年09月26日(月)
インドモンスーン終了間近の中一部で豪雨、収穫への影響懸念も
[天候]
インドで2022年モンスーンが終了間近でありながら、北西部や北部で豪雨により降水量が急速に増したと報じられた。気象局(IMDによると、6月1日から9月25日までの北西部降水量は586.5ミリメートルと、通常量との比較で1%アップ。約1週間前までマイナスだったのからシフトである。東部・北東部では通常を1%下回るが、これも、21日時点での17%と比べて開きが大きく縮んだ格好になる。ウッタルプラデシュ州やハリヤナ州などでは激しい雨に見舞われ、コメやサトウキビなどの収穫が遅れる可能性が懸念されているという。
一方、中部や南部の降水量は引き続き通常比を約2割上回る水準にある。国内全体で7%上回り、21日時点のデータと変わらない。
Posted by 直 9/26/22 - 11:29
2022年09月13日(火)
熱帯太平洋の海面水温、ラニーニャ現象基準に達する・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局の13日付のリリースによると、熱帯太平洋の海面水温は6月からの低下傾向を経て、ラニーニャ現象の基準に達した。南方振動指数(SOI)など大気指標や貿易風の勢力、赤道の雲の動きも典型的なラニーニャ現象パターンを示しているという。当局が監視する気象モデルは、南半球の春にラニーニャのピークを迎え、2023年初めに中立の状態に戻る見通しを示しているとのことである。ラニーニャにより、オーストラリアの北部や東部で春から夏にかけて平均以上の降雨の可能性が強まったことを指摘した。
Posted by 直 9/13/22 - 09:30
2022年09月01日(木)
インドの9月降水量は長期平均上回る見通し・気象局
[天候]
インドの気象局(IMD)は1日、9月の降水量が長期平均(LPA)を上回る見通しを示した。具体的な予想には触れなかったが、IMDが平均以上の基準としているLPAの109%を超えそうだという。IMDによると、8月には中部と南部の豪雨の影響で、国内全体でLPAを3.4%上回った。しかし、北東部の降水量は少量だったとも指摘した。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 9/1/22 - 08:15
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