2014年10月20日(月)
10月FOMC会合で量的緩和終了見送る必要ない・ダラス連銀総裁
[要人発言]
ダラス連銀のフィッシャー総裁は米CNBCとのインタビューで、今月28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で量的緩和の終了を見送る必要はないとの見方を示した。最近の株式相場の変動が激しいことを認識し、資産購入を終わらせることで調整が見られる可能性も示唆。それでも、ファンダメンタルズは良好であり、量的緩和の終了に支持を示した。一方、利上げの時期については景気次第と述べた。
フィッシャー総裁はインフレが落ち着いていると評価し、また目先インフレ上昇が進むこともないとした。エネルギー価格の下落は供給増加によるもので、需要後退ではないとコメント。ガソリン購入にはプラスという。このほか、ダラスでエボラ熱の感染者が相次いでいるが、現時点で地区経済への影響はないとし、気掛かりはメディアの過剰反応と述べた。
Posted by 直 10/20/14 - 12:35
2014年10月17日(金)
ボストン連銀総裁、今月のFOMC会合で量的緩和終了見送りに懐疑的
[要人発言]
ボストン連銀のローゼングレン総裁は17日に米CNBCに対し、今月28-29日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での量的緩和終了見送りに懐疑的なことを示した。世界経済の先行き不透明感などを背景に相場変動が激しくなっており、前日にはブラード・セントルイス連銀総裁が資産購入の継続に前向きな発言をしていた。しかし、ローゼングレン総裁は、これまでの雇用情勢の改善ぶりなどに言及し、向こう2週間で方針変更に十分なデータが出てくることはないとの見方を示した。2ヶ月前には相場は落ち着いていたことも指摘。それでも、現行の資産購入の打ち止めあるいはペースを鈍らせる前に市場の混乱の要因を把握する必要はあるとも述べた。
ローゼングレン総裁は2013年にFOMCで投票権を持っていた。ボストン連想際が次回FOMCのメンバーを務めるのは2016年になる。
Posted by 直 10/17/14 - 11:10
2014年10月16日(木)
FOMCは資産購入終了の先送りを検討するべき・ブラード総裁
[要人発言]
セントルイス連銀のブラード総裁は米ブルームバーグに対し、資産購入の終了を先送りすることを検討するべきだとの見方を示した。国内のインフレ期待が低下していることを指摘し、論理的に量的緩和終了の先送りが考えられようと述べた。米連邦公開市場委員会(FOMC)は9月の会合において、資産購入規模を250億ドルから150億ドルに減らし、今月28-29日の次回会合で終了させる意向を示していた。
ブラード総裁はこのほか、米国のファンダメンタルズが引き続きしっかりしているとコメントし、欧州の先行きを巡って市場が混乱していると述べた。
ブラード総裁は2013年にFOMCメンバーで投票権を持っていた。セントルイス連銀総裁が次回FOMCメンバーを務めるのは2016年になる。
Posted by 直 10/16/14 - 11:58
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