2020年12月10日(木)
USDA需給:世界期末在庫は小麦、コーン、大豆共に引き下げ
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万トン
| 20/21年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 19/20年 | 修正 | 市場予想 | |
| 小麦 | |||||||
| 生産 | 773.66 | ↑ 1.28 | ↑ 1.20% | - | 764.50 | ↓ 0.44 | - |
| 消費 | 757.78 | ↑ 5.10 | ↑ 1.31% | - | 747.98 | ↓ 0.32 | - |
| 期末在庫 | 316.50 | ↓ 3.95 | ↑ 5.28% | 321.50 | 300.62 | ↓ 0.14 | 300.20 |
| コーン | |||||||
| 生産 | 1143.56 | ↓ 1.07 | ↑ 2.45% | - | 1116.21 | ↑ 0.02 | - |
| 消費 | 1158.01 | ↑ 1.47 | ↑ 2.24% | - | 1132.63 | ↓ 0.05 | - |
| 期末在庫 | 288.96 | ↓ 2.47 | ↓4.77% | 289.30 | 303.42 | ↑ 0.09 | 302.70 |
| 大豆 | |||||||
| 生産 | 362.05 | ↓ 0.59 | ↑ 7.60% | - | 336.47 | ↓ 0.22 | - |
| 消費 | 369.72 | ↑ 0.69 | ↑ 4.26% | - | 354.61 | ↑ 0.74 | - |
| 期末在庫 | 85.64 | ↓ 0.88 | ↓10.29% | 85.50 | 95.46 | ↑ 0.12 | 94.70 |
Posted by 松 12/10/20 - 12:18
USDA需給:国内期末在庫は小麦と大豆引き下げ、コーンは据え置き
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 20/21年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 19/20年 | 修正 |
| >イールド | 49.7 | →0.0 | ↓3.87% | - | 51.7 | →0.0 |
| >生産 | 1826 | →0 | ↓5.49% | - | 1932 | →0 |
| 期末在庫 | 862 | ↓ 15 | ↓16.15% | 874 | 1028 | →0 |
| コーン | 20/21年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 19/20年 | 修正 |
| >イールド | 175.8 | →0.0 | ↑ 4.96% | - | 167.5 | →0.0 |
| >生産 | 14507 | →0 | ↑ 6.51% | - | 13620 | →0 |
| 期末在庫 | 1702 | →0 | ↓14.69% | 1697 | 1995 | →0 |
| 大豆 | 19/20年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 19/20年 | 修正 |
| >イールド | 50.7 | →0.0 | ↑ 6.96% | - | 47.4 | →0.0 |
| >生産 | 4170 | →0 | ↑ 17.40% | - | 3552 | →0 |
| 期末在庫 | 175 | ↓ 15 | ↓66.54% | 165 | 523 | →0 |
Posted by 松 12/10/20 - 12:15
20/21年仏軟質小麦生産、26.5%減少見通し・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2020/21年度(7-6月)軟質小麦生産が2907万3000トンと、前年から26.5%減少する見通しを発表した。前月の2909万8000トンから若干ダウンで、7月に3131万3000トンの初回予想を発表してから、これで4回連続して小幅の下方修正(8月の報告は休み)になる。作付が前年比14.9%減の425万2000ヘクタール。イールド予想は6.84トンで。前年の7.91トンから低下となる。
輸出は1326万7000トンの予想で、1331万7000トンの予想から修正した。前年から36.8%落ち込む見方である。欧州連合(EU)向け見通しを634万3000トンから619万3000トン、域外向けを685万トンから695万トンに修正し、いずれも前年から減少の見方になる。期末在庫見通しを249万8000トンとし、前年からは17.5%減少する。
FranceAgriMerはまた、2020/21年度(7-6月)コーン生産を前年比3.0%増の1240万4000トンと見通し、前月時点での1263万1000トンから引き下げた。9月に発表した初回予想の1326万7000トンから3回連続の下方修正。作付は155万3000ヘクタールから155万4000ヘクタール修正し、前年からは11.6%の増加予想。イールドが8.14トンから7.98トンに下方修正で、前年の8.65トンから低下を見越す。
輸出予想が461万3000トンで、454万3000トンから小幅引き上げた。前年比にして10.2%の増加になる。EU向けが10.4%増加して436万3000トンになると予想、前月の428万3000トンから修正した。非EU向けは14万トンから13万トンに修正、前年との比較にして5.1%減少の見通しに転じた。期末在庫は220万7000トンから189万3000トンに下方修正。従来の前年から積み増し予想が、7.0%減少の見方にシフトとなった。
Posted by 直 12/10/20 - 11:52
2021年EU軟質小麦生産、初回見通しは前年比8.6%増加・COCERAL
[穀物・大豆]
欧州の穀物輸出組合COCERALは12月3日付のレポートで、欧州連合(EU)27ヶ国の2021年軟質小麦生産が
1億2789万1000トンと、前年から8.6%増加するとの初回見通しを発表した。作付が前年比6.3%増の2185万6000ヘクタール、イールドは前年の5730キログラムから5850キログラムに上昇の予想という。
国別に、最大のフランスの生産見通しが24%増えて、3606万8000トンとなった。2位のドイツは2340万トン、10.5%増加の見通しになった。このほか、1月にEUを離脱した英国の小麦生産は1511万5000トンになると予想しており、前年との比較で49.2%増加する。3番目に生産規模が大きいポーランドは1118万3000トン、6.5%減少の予想。
EUのコーン生産見通しは6303万3000トンで、0.7%の増加になる。作付を867万3000ヘクタールとみており、前年比にして2%減少だが、イールドが7070キログラムから7270キログラムに改善し、生産を押し上げるとの見方である。生産国で最大のフランスは1352万8000トンと、前年から1.5%と減少見通しを示した。3位のハンガリーは736万3000トンとみており、前年比にして11.2%ダウン。一方、2位のルーマニアを1170万トンの予想とし、22.8%増加する。
Posted by 直 12/10/20 - 10:36
メキシコ向けで34万4442トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は10日、民間業者からメキシコ向けで34万4442トンの2020/21年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/10/20 - 10:02
輸出成約高:小麦と大豆は前週から増加、コーンは僅かに減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 12/3/20 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 616.5 | 0.0 | 616.5 | ↑38.1% | 200.0 〜550.0 | |
| コーン | 1362.2 | 0.0 | 1362.2 | ↓0.7% | 700.0 〜1000.0 | |
| 大豆 | 569.0 | 168.0 | 737.0 | ↑81.1% | 400.0 〜1050.0 | |
| 大豆ミール | 163.6 | 0.0 | 163.6 | ↓0.1% | 100.0 〜300.0 | |
| 大豆油 | 8.4 | 0.0 | 8.4 | ↑236.0% | 5.0 〜30.0 |
Posted by 松 12/10/20 - 08:58
ブラジルIBGE、大豆とコーンの生産推定引き上げ、小麦は引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
| 2020年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 121550.7 | ↑0.04% | ↑7.10% | 3280 |
| コーン | 100967.2 | ↑0.11% | ↑0.40% | 5574 |
| >メインクロップ | 26592.4 | ↓0.15% | ↑2.33% | 5436 |
| >サブクロップ | 74374.8 | ↑0.21% | ↓0.28% | 5625 |
| 小麦 | 6332.3 | ↓1.13% | ↑21.04% | 2665 |
Posted by 松 12/10/20 - 08:20
パキスタン小麦作付見通し、過去平均並みの920万Ha・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧機関(FAO)によると、パキスタンの2021年に収穫となる小麦の作付は920万ヘクタールと過去平均並みの見通しとなった。作付は10月に南部で始まり、今年末に北部で終了の予定。10月初めから好天域に恵まれ、また十分な灌漑用水が作業に寄与しているとコメント。ただ、ラニーニャ現象に伴って平均以下の降雨になりやすいことも指摘し、生産は来年春までの降水量次第という。
パキスタンは2020/21度(4-3月)に170万トンの小麦輸出が予想されており、実現すれば2008/09年度以来の高水準を記録する。過去5年は平均して100万トン近く輸出を続けてきたが、2018年、2019年と続けて国内生産が過去平均を下回り、パキスタン政府が国内供給を保証するため2019年9月に輸出を禁止。2020年の生産は増加でも、多雨とバッタ被害によって平均以下にとどまり、輸入需要が高まった。
Posted by 直 12/10/20 - 08:20
ブラジルCONAB、大豆とコーン、小麦生産推定を前月から引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| 20/21年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
| 大豆 | 134451.1 | ↓0.37% | ↑ 7.69% | 3522 |
| コーン | 102589.2 | ↓2.19% | ↑ 0.08% | 5564 |
| 小麦 | 6183.0 | ↓2.70% | ↑ 19.95% | 2644 |
Posted by 松 12/10/20 - 08:08
2020年12月09日(水)
ブラジル南部で米産大豆の荷揚げ、約10年ぶり輸入
[穀物・大豆]
ブラジル南部のパラナグア港で3日に3万500トンの米産大豆の荷揚げが始まったと報じられた。ブラジル通貨レアルの下落や中国需要の増加を背景に輸出が急速に伸びたことで、国内需要を満たすために隣国のパラグアイからの輸入を進めているほか、約10年ぶりに米産の買い付けに踏み切った格好になる。また、今回は1997年以来の大規模な米産輸入という。
ブラジル貿易局によると、11月の大豆輸入は12万2000トンとなり、前年同月の20倍以上に膨らんだ。1⁻11月合わせて前年同期の6倍の74万8000トン。ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は2020年の大豆輸入が100万トンと、前年の7倍になると見通す。
Posted by 直 12/9/20 - 12:08
メキシコ向けで25万7071トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は9日、民間業者からメキシコ向けで25万7071トンの2020/21年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/9/20 - 10:01
エジプト、20/21年度に1000万トン以上の小麦生産を計画
[穀物・大豆]
エジプト農務省の研究者はロイターに対し、2020/21年度に1000万トン以上の小麦生産を計画していることを明らかにした。前年から5%以上の増加になる。国内で新種の小麦を開発したとコメント。また、新しい農業技術を取り入れ、生産を伸ばす意向を示した。小麦は4月半ばに収穫開始となる。
Posted by 直 12/9/20 - 08:44
2020年12月08日(火)
2020年ウクライナ穀物収穫、7日時点で99%終了
[穀物・大豆]
ウクライナ経済開発省によると、同国の2020年穀物収穫は7日時点で1510万ヘクタールと作付されたうちの99%終了となった。規模にして6350万トン。コーンが2790万トン収穫済みで、96%終わったという。同省は2020年穀物生産が6500万トンと、悪天候の影響から前年の過去最高の7510万トンから減少を見通す。
同省はこのほか、2021年に収穫となる冬穀物の作付が7日までに806万ヘクタールとなり、98%終わったと報告した。
Posted by 直 12/8/20 - 09:09
フランス冬穀物作付、前年から11%増加見通し・農務省
[穀物・大豆]
フランスの農務省によると、2021年に収穫となる冬穀物の作付は659万8000ヘクタールと、前年から11.0%増加する見通しとなった。ただ、過去平均は3.7%下回る。このうち軟質小麦が前年比12.4%増の473万4000ヘクタールで、これも過去平均との比較にすると1.9%ダウン。デュラム小麦は23万7000ヘクタールで、前年に比べて8.8%アップ、過去平均から23.5%減少になる。
Posted by 直 12/8/20 - 09:01
20/21年ウクライナ穀物輸出、12月7日時点で前年15.2%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は12月7日時点で2230万トンと、前年同期を15.2%下回った。コーンが612万トンになり、前年から28.8%ダウン。小麦は12.5%減少して1210万トンとなった。小麦に関すると、政府が設けている1750万トンの輸出枠の69.1%が出荷済みとなる。
Posted by 直 12/8/20 - 08:31
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