2020年12月30日(水)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.32%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
| 期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
| 12/28〜 12/30 | 2.4054 | ↓ 0.32% | ↑ 8.26% | 2.0466 | ↑ 0.31% | ↑ 0.06% |
| 12/21〜 12/23 | 2.4131 | ↑ 0.89% | ↑ 9.57% | 2.0403 | ↑ 0.11% | ↑ 1.21% |
| 12/14〜 12/18 | 2.3917 | ↓ 1.76% | ↑ 9.83% | 2.0380 | ↓ 0.64% | ↑ 2.40% |
| 12/7〜 12/11 | 2.4345 | ↑ 0.94% | ↑ 11.23% | 2.0512 | ↓ 0.18% | ↑ 2.90% |
Posted by 松 12/30/20 - 20:15
ブラジルコーヒー輸出:30日現在298.47万袋と前月を11.1%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月30日 | 12月累計 | 前月(11/30) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 338.661 | 2984.709 | 2685.466 | ↑11.1% | ↑29.7% |
| >アラビカ種 | 236.061 | 2438.023 | 2311.842 | ↑5.5% | ↑26.1% |
| >ロブスタ種 | 57.392 | 337.356 | 291.750 | ↑15.6% | ↑58.6% |
| >インスタント | 45.208 | 209.330 | 81.874 | ↑155.7% | ↓1.6% |
Posted by 松 12/30/20 - 17:51
FX:ドル安、市場にドル資金の供給加速するとの見方が売り誘う
[場況]
ドル/円:103.04、ユーロ/ドル:1.2296、ユーロ/円:126.73 (NY17:00)
為替はドル安が進行。材料面で特に大きな変化が見られた訳ではなかったが、FRBによる金融緩和策の長期化や米景気支援策の成立を受け、市場へのドル資金の供給が更に加速するとの見方が重石となった。ドル/円は東京から売りが先行、103円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NY朝には一時103円の節目を割り込むほどに下げ幅を拡大。その後は一転して買い戻しが集まり、103円台前半まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは動意も薄くなり、103.20円台の狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.22ドル台後半まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。午後からは徐々に上値が重くなり、ロンドン朝には1.22ドル台半ばまで反落。その後は再び買い意欲が強まり、NYに入ると1.23ドル台を回復した。中盤以降は買いも一服、1.22ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京では127円をやや割り込んだあたりを中心としらレンジ内での推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、126円台半ばまで値を切り下げた。NYでは中盤にかけてまとまった買いが入りと。127円の節目まで上昇。その後は買いも一服、126円台後半での徐々に動意も薄くなった。
Posted by 松 12/30/20 - 17:27
債券:反発、月末絡みの残存年限延長狙った買い集まる
[場況]
債券は反発。月末絡みの保有債券の残存年限延長を狙った買いが集まった。夜間取引では動意薄の中、10年債利回りは上下に振れる展開となってから、売りに押されて上昇。0.9%台半ばまで上がって一服となった。通常取引では買いが進み下げに転じ、午後も低下を続けた。
Posted by 直 12/30/20 - 17:22
株式:小幅反発、COVID-19ワクチンへの期待など支えに買い優勢
[場況]
ダウ工業平均:30,409.56↑73.89
S&P500:3,732.04↑5.00
NASDAQ:12,870.00↑19.78
NY株式は小幅反発。英国がアストラゼネカ社のCOVID-19ワクチンを承認、市場の期待が改めて高まる中で日中を通じて底堅い相場展開が続いた。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤には200ポイント近くまで値を伸ばす場面も見られた。その後は買いも一服、昼からはジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、エネルギーや半導体、素材などもしっかりと上昇。銀行株や工業株も堅調だった。一方で通信は下落、コンピューター関連や生活必需品も上値が重かった。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が2.18%、ダウ(DOW)が2.10%それぞれ上昇、キャタピラー(CAT)やビサ(V)も1%台後半の上昇となった。一方でインテル(INTC)は1.30%の下落、ベライゾン(VZ)やマイクロソフト(MSFT)、メルク(MRK)も1%を超える下げを記録した。
Posted by 松 12/30/20 - 16:59
大豆:続伸、南米の乾燥予報伝わり買いを支援
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1300-1/2↑4-1/2
シカゴ大豆は続伸。南米の乾燥予報が伝わり、買いを支援した。夜間取引でアルゼンチンの港湾ストライキ終結を受けて売りが膨らみ、3月限は1270セント台後半まで下落したが、下値で買いも入り早々に下げ渋った。通常取引では前日の終値を挟んで上下に振れる展開となってから、取引終盤に買いが進んで強含み、引け近くに1306-0セントと一代高値を更新した。
Posted by 直 12/30/20 - 16:49
コーン: 続伸、ブラジルやアルゼンチンの乾燥予報背景に買い
[場況]
CBOTコーン3月限終値:474-1/2↑8-1/2
シカゴコーンは続伸。ブラジルやアルゼンチンの乾燥予報を背景に買いが進んだ。夜間取引ではまず売りに押され、3月限は460セント台前半まで下落したところですぐに買いが集まり持ち直した。再び弱含んでも、朝方に改めて買いが優勢となってプラス圏に値を伸ばし、通常取引では上値を追う展開。取引終盤に476-0セントと一代高値を更新した。
Posted by 直 12/30/20 - 16:47
小麦:反発、ドル安にコーンや大豆の上昇も手伝い買いに弾み付く
[場況]
CBOT小麦3月限終値:640-3/4↑22-1/4
シカゴ小麦は大幅上昇。ドル安の進行にコーンや大豆の上昇も手伝って買いに弾みが付いた。夜間取引でやや売りの展開となり、3月限は610セント台半ばまで下落したが、通常取引に入ると急速に買いが進み反発。ほぼ一本調子で上がり、640セント台に乗せた。いったん伸び悩んでから、引けにかけて改めて強含み、643-1/2セントと一代高値を更新した。
Posted by 直 12/30/20 - 16:42
アルゼンチン港湾スト、労使交渉合意によって終結
[穀物・大豆]
アルゼンチン油産業会議所(CIARA-CEC)は29日付の声明で、労働者組合との労使交渉で合意し、港湾ストライキが終結したと発表した。会議所と組合の協議は労働省の仲介で10時間以上続いたという。組合側もストが奏功したと評価した。ストは9日に始まり、20日間継続。ロサリオ取引所によると、162隻分の荷役が遅れ、金額にして14億5800万ドルの被害になった。
Posted by 直 12/30/20 - 16:25
天然ガス:小幅反落、目先の暖冬予報が改めて相場の重石
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:2.422↓0.022
NY天然ガスは小幅反落。前日までのポジション整理の買い戻しの勢いも一服、目先の暖冬予報が改めて相場の重石となった。2月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは一転して買い意欲が強まり、2.40ドル台後半まで値を切り上げる展開。買い一巡後もしばらくはプラス圏を維持しての推移が続いたが、中盤にかけては売り圧力が強まり、昼過ぎには2.40ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。午後からは再び買いが優勢、2.40ドル台前半まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/30/20 - 15:13
石油製品:続伸、原油や株の上昇好感し投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:1.4013↑0.0230
暖房油2月限:1.4918↑0.0041
NY石油製品は続伸、原油や株の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが先行、しっかりと値を切り上げての推移となった。朝方には原油が反落するのにつれて売りに押し戻されたものの、通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、日中高値更新。その後は再び売りが優勢となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/30/20 - 15:03
原油:続伸、強気の在庫統計やドル安支えに買いが先行
[場況]
NYMEX原油2月限終値:48.40↑0.40
NY原油は続伸。在庫統計で原油が予想を上回る取り崩しとなったことや、COVID-19ワクチンに対する期待の高まりが下支えとなる中、投機的な買いが相場を主導する展開となった。ドル安の進行も強気に作用した。2月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ買いが先行、48ドル台前半から半ばのレンジまで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売り圧力が強まり、通常取引開始後にはマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。在庫統計発表後には48ドル台後半まで上げ幅を拡大した。買い一巡後には再びマイナス圏まで売りに押されるなど、不安定な値動きが続いたが、最後はしっかりと買いが集まり、プラス圏で取引を終了した。
Posted by 松 12/30/20 - 14:46
金:続伸、ドル安支えとなる中で投機的な買いが相場を主導
[場況]
COMEX金2月限終値:1,893.4↑10.5
NY金は続伸。ドル安の進行が大きな支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが二中を通じて相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い、通常取引開始後は買い意欲が強まり、1,890ドル台まで値を切り上げた。中盤には一転伸び悩む場面も見られたものの、引けにかけては改めて買いが加速、日中高値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 12/30/20 - 14:14
コーヒー:横ばい、日中を通じて上下に方向感なく振れる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:125.40→0.00
NYコーヒーは前日から横ばい。需給面で新たな材料が見当たらず、ポジション整理の動きが全体を主導する中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いた。3月限は夜間の時間帯は前日の流れを継いだ買いが先行、126セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、124セント台まで反落。売り一巡後もしばらくはマイナス圏での推移が続いたが、中盤には買いが集まりプラス圏を回復。昼前からは改めて上値が重くなった。
Posted by 松 12/30/20 - 13:58
砂糖:続伸、レアル高の進行支えとなる中で投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:15.28↑0.24
NY砂糖は続伸、対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買いが相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると売りに押し戻される場面も見られたものの、15セントの節目を割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、15.45セントの高値まで一気に値を伸ばした。引け間際にはポジション整理の売りが膨らみ、15.20セント台まで上げ幅を縮小した。
Posted by 松 12/30/20 - 13:29
天然ガス在庫は1,290億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
31日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
| 予想平均 | 予想レンジ | ||
| 天然ガス在庫 | ↓ 129.0 | ↓ 150.0 〜 ↓ 119.0 | |
| >前週 | ↓ 152.0 | ||
| >前年 | ↓ 58.0 | ||
| >過去5年平均 | ↓ 78.2 |
Posted by 松 12/30/20 - 13:19
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は351基と前週から3基増加
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
| 12月31日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
| 米国合計 | 351 | ↑ 3 | ↓ 445 | ↓55.90% |
| >陸上油田 | 332 | ↑ 3 | ↓ 441 | ↓57.05% |
| >海上 | 2 | →0 | ↑ 1 | - |
| >>メキシコ湾 | 17 | →0 | ↓ 5 | ↓22.73% |
| カナダ | 59 | ↓ 23 | ↓ 26 | ↓30.59% |
| 北米合計 | 410 | ↓ 20 | ↓ 471 | ↓53.46% |
Posted by 松 12/30/20 - 13:04
20/21年ウクライナ穀物輸出、12月30日時点で前年14.7%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は12月30日時点で2593万トンと、前年同期を14.7%下回った。このうちコーンが929万1000トン、小麦は1247万7000トンでいずれも前年からダウン。
Posted by 直 12/30/20 - 10:51
EIA在庫:原油は606.5万バレルの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
| 12月25日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
| 原油在庫 | 493469 | ↓ 6065 | ↓ 2520 | ↓ 4785 | |
| ガソリン在庫 | 236562 | ↓ 1192 | ↑ 550 | ↓ 718 | |
| 留出油在庫 | 152029 | ↑ 3095 | ↓ 90 | ↓ 1877 | |
| 製油所稼働率 | 79.36% | ↑ 1.33 | ↑ 0.56 | - | |
| 原油輸入 | 5326 | ↓ 238 | - | - |
Posted by 松 12/30/20 - 10:47
11月住宅販売ペンディング指数は2.63%低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
| 20年11月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
| ペンディング指数 | 125.7 | ↓2.63% | ↑16.39% | ↓0.5% |
Posted by 松 12/30/20 - 10:02
12月シカゴビジネス指標(PMI)は59.5に上昇、予想も上回る
[経済指標]
シカゴビジネス指標(PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表
| 20年12月 | 20年11月 | 市場予想 | ||
| 総合指数 | 59.5 | 58.2 | 56.9 |
Posted by 松 12/30/20 - 09:49
11月貿易収支 (モノ) 速報値は848.2億ドルの赤字、前月から拡大
[経済指標]
貿易収支(モノ-Goods)速報値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字
| 20年11月 | 前月比 | 20年10月 | |
| 貿易収支 (Goods-Census Basis) | ▲84820 | ↑5.48% | ▲80417 |
| 輸出 | 127219 | ↑0.83% | 126165 |
| 輸入 | 212039 | ↑2.64% | 206583 |
Posted by 松 12/30/20 - 08:32
19/20年EU砂糖生産1.3%減少、英国あわせて1.0%減・欧州委
[砂糖]
欧州委員会によると、欧州連合(EU)の2019/20年度(10-9月)砂糖生産が1626万4584トンと、前年から1.3%減少した。1月にEUを離脱した英国もあわせて前年比1.0%減の1745万6028トン。欧州委員会は9月時点でそれぞれ1624万7905トン、1739万7975トンと見通していた。
乾燥と害虫被害が前年比マイナスの背景にある。最も生産規模の大きいフランスが496万9259トンで、前年との比較にして2.4%の減少となった。ほかの主要生産国についてもポーランドやオランダ、ベルギーなどダウン。しかし、2位のドイツは2.6%増加して432万9569トンとなった。英国は3.8%増えて119万1444トン。
Posted by 直 12/30/20 - 08:29
12/30(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・11月貿易収支(モノ-Goods)速報値 (08:30)
・12月シカゴビジネス指標(PMI) (09:45)
・11月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)
エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
Posted by 松 12/30/20 - 05:55
2020年12月29日(火)
FX:ドル安、米株の調整進むのにつれてドルにも売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:103.58、ユーロ/ドル:1.2246、ユーロ/円:126.90 (NY17:00)
為替はドル安が進行、米景気支援策が成立、当面の買い材料が出尽くしたとの見方から米株の調整が進むのにつれ、ドルにも売り圧力が強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて、103円台後半のレンジ内でやや上値の重い展開。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、103円台半ばまで値を切り下げた。昼には売りも一服、その後は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、午後にかけて1.22ドル台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると買いも一服となり同水準でのもみ合いが継続、NY朝には1.22ドル台後半まで上げ幅を拡大する場面も見られたが、その後は売りに押し戻され、1.22ドル台前半まで反落。午後遅くには1.22ドル台半ばでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、127円をやや割り込むあたりまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが継続、NY朝には127円台前半まで値を伸ばしたものの、その後は売りに押し戻され126円台後半まで反落。午後からはやや値を持ち直し、そのまま動意が薄くなった。
Posted by 松 12/29/20 - 17:50
債券:小幅下落、新型コロナワクチン普及観測で売り圧力強まる
[場況]
債券は小幅下落。欧米のワクチン普及観測が売り圧力を強めたが、売り一巡後に月末絡みの持ち高調整の買いもみられた。また、前日に下院で可決となった現金給付の増額法案が、共和党により上院の採決に進まなかったのも下支え。
夜間取引でやや売りの展開となり、10年債利回りは0.9%台半ばに上昇。通常取引に入って売りもスローダウンして上げ幅を縮めていき、午後には前日の水準まで戻す場面もあった。
Posted by 直 12/29/20 - 17:29
ブラジルコーヒー輸出:29日現在264.60万袋と前月を1.5%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
| 12月29日 | 12月累計 | 前月(11/27) | 前月比 | 前年比 | |
| 輸出合計 | 307.312 | 2646.048 | 2685.466 | ↓1.5% | ↑20.1% |
| >アラビカ種 | 250.047 | 2201.962 | 2311.842 | ↓4.8% | ↑18.3% |
| >ロブスタ種 | 15.885 | 279.964 | 291.750 | ↓4.0% | ↑49.3% |
| >インスタント | 41.380 | 164.122 | 81.874 | ↑100.5% | ↓12.5% |
Posted by 松 12/29/20 - 17:22
株式:小幅反落、上昇一服する中でポジション調整の売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:30,335.67↓68.3
S&P500:3,727.04↓8.32
NASDAQ:12,850.22↓49.20
NY株式は小幅反落。ここまでの上昇の勢いも一服、ポジション調整の売りに押される軟調な展開となった。日曜にトランプ大統領が景気支援策に署名したことで、当面の買い材料が出尽くしたとの見方も弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きではしっかりと買いが先行、早々にザラ場ベースでの史上最高値を更新する展開となった。直後には売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。昼過ぎには100ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。売り一巡後もしばらくは安値近辺で上値の重い状態が続いたが、引けにかけては買いが優勢となり、下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、薬品株が値を伸ばしたほか、一般消費財や金鉱株も底堅く推移。一方でバイオテクノロジーは下落、エネルギー関連や銀行株、運輸株、コンピューター関連や保険も軟調に推移した。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が4.93%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やメルク(MRK)も1%を超える上昇となった。一方でアップル(AAPL)は1.33%の下落、ホーム・デポ(HD)やセールスフォース・ドットコム(CRM)、キャタピラー(CAT)、ウォルト・ディズニー(DIS)も下げが目立った。
Posted by 松 12/29/20 - 17:00
大豆:大幅反発、強いファンダメンタルズ下支えに買い進む
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1296-0↑38-3/4
シカゴ大豆は大幅反発。強いファンダメンタルズが下支えになって買いが大きく進んだ。夜間取引ではアルゼンチン情勢をにらみながら売りに押され、3月限は下落したものの、1250セントを割り込むと早々に下げ足が鈍った。通常取引開始後に急速に買いが集まって反発。日中はほぼ一本調子の上昇となり、引け近くに1299-1/2セントと一代高値を更新した。
Posted by 直 12/29/20 - 16:51
コーン: 続伸、堅調な米国輸出に加え大豆の上昇につれて買い優勢
[場況]
CBOTコーン3月限終値:466-0↑9-1/2
シカゴコーンは続伸。堅調な米国輸出に加え、大豆の上昇につれて買いが優勢となった。3月限は夜間取引で450セント台前半に下落してから、朝方には一服。前日の終値水準に回復し、さらに通常取引に入って買いに弾みが付いて460セント台に上昇した。日中はしっかりと値を伸ばし、467-1/4セントと一代高値を更新した。
Posted by 直 12/29/20 - 16:49
小麦:反発、大豆やコーンの上昇につれ高となりドル安も寄与
[場況]
CBOT小麦3月限終値:618-1/2↑4-1/4
シカゴ小麦は反発。大豆やコーンの上昇につれ高となり、ドル安も寄与した。夜間取引では売り買い交錯の中、3月限は前日の終値を挟んで上下に振れる展開。朝方にかけて買いが進んで強含み、通常取引で620セント台前半に上昇した。ただ独自の決め手材料に乏しいことから、取引終盤に買いも一服となり、610セント台後半に伸び悩んだ。
Posted by 直 12/29/20 - 16:45
API在庫:原油は478.5万バレルの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
| 12月25日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
| 原油在庫 | ↓ 4785 | ↓ 2520 | |
| >オクラホマ州クッシング | ↑ 131 | - | |
| ガソリン在庫 | ↓ 718 | ↑ 550 | |
| 留出油在庫 | ↓ 1877 | ↓ 90 |
Posted by 松 12/29/20 - 16:31
天然ガス:反発、前日の急落で売られ過ぎ感高まる中で買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:2.444↑0.118
NY天然ガスは反発。天気予報が特に強気に変化した訳ではなかったが、前日の急落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.40ドルの節目に迫るまでに値を回復した。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、2.40ドル台半ばまで上げ幅を拡大。中盤にかけてはやや上値が重くなる場面も見られたが、昼からは買いが加速、2.40ドル台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 12/29/20 - 15:06
石油製品:反発、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:1.3783↑0.0176
暖房油2月限:1.4877↑0.0079
NY石油製品は反発、原油の上昇につれて投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、早朝にかけてしっかりと値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服、通常取引開始後は暖房油を中心に売りに押し戻される格好となったものの、最後まで大きく値を崩すことなく取引を終了した。
Posted by 松 12/29/20 - 15:00
原油:反発、景気回復期待やドル安の進行支えとなる中で買い集まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:48.00↑0.38
NY原油は反発。COVID-19ワクチンの接種が進み、将来的に景気や需要がしっかりと回復してくるとの見方が下支えとなる中、ドル安の進行につれて投機的な買いが集まった。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝には48ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には上昇も一服、中盤から引けにかけてジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 12/29/20 - 14:48
金:小幅反発、ドル安支えとなる中で投機的な買いが相場を主導
[場況]
COMEX金2月限終値:1,182.9↑2.5
NY金は小幅反発。ドル安の進行が下支えとなる中、投機的な買いが相場を主導する展開となったが、上昇局面では売り圧力も強く、値幅は限定的なものにとどまった。2月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後もしばらくは動きも見られず、中盤に1,870ドル台半ばまで売りに押された後、1,890ドル台まで一気に買い戻される展開となったが、それ以上の動きは見られず。引けにかけては売りが優勢となり、上げ幅を縮小して取引を終了した。
Posted by 松 12/29/20 - 14:20
コーヒー:反発、ブラジルレアル高の進行支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:125.40↑2.05
NYコーヒーは反発、対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。3月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。NYに入ると買い意欲が強まり、125セント台まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、高値圏を維持しての推移。最後まで大きく売りに押し戻されることもないままに取引を終了した。
Posted by 松 12/29/20 - 13:56
砂糖:小幅続伸、レアル高や商品全体の上昇支えに買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:15.04↑0.06
NY砂糖は小幅続伸。ブラジルレアル高の進行や商品市場全体の上昇が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。早朝からは一転してポジション整理の売りに押し戻される格好となりマイナス転落。NYに入ってからは売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、前日終値近辺まで値を回復。引け間際にまとまった買いが入ると、日中高値を試すまで一気に上げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/29/20 - 13:28
7年債入札、応札倍率は2.31と前回下回る、最高利回り0.662%
[金融・経済]
7年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 7年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/24) |
| 合計 | 136576.3 | 59000.0 | 2.31 | 2.37 |
| 競争入札分 | 136570.6 | 58994.3 | 2.31 | 2.37 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 60.33% | 65.40% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 0.662% | (16.82%) | 0.653% |
Posted by 松 12/29/20 - 13:08
アルゼンチン港湾ストで140隻以上が荷積み待ち
[穀物・大豆]
アルゼンチンの大豆加工業者や穀物検査官による港湾ストライキが続く中、140隻以上が大豆や穀物の荷積みを待っていると報じられた。労使交渉で合意できず、ストは9日に始まってから20日間が経過。しかし、輸出による外貨の流入を求めて政府が仲介し、29日にアルゼンチン油産業会議所(CIARA-CEC)は2つの油種労働者組合と労使交渉を再開する。一方、組合側は交渉中もストを続行する意向を示している。また、穀物検査官を代表するUrgaraのスポークスマンはロイターに対し、メンバーが9日にストに突入してからアルゼンチン港湾協会(CPPC)との話し合いが設けられていないと述べた。
Posted by 直 12/29/20 - 11:15
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが29日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は12月25日現在5,592億8,100万ユーロと、3週連続で前週から横ばいとなった。
Posted by 松 12/29/20 - 09:12
10月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、20都市は前年比7.95%上昇
[経済指標]
S&P/ケース・シラー住宅価格指数
出所:スタンダード・アンド・プアーズ社、NY9:00発表、2000年=100
| 20年10月 | 前月比 | 前年比 | 20年9月 | 修正前 | 市場予想(前年比) | |
| 10都市総合 | 248.58 | ↑1.37% | ↑7.55% | ↑1.32% | ↑1.27% | NA |
| 20都市総合 | 235.77 | ↑1.33% | ↑7.95% | ↑1.28% | ↑1.24% | ↑6.9% |
| 全米 | 229.93 | ↑1.37% | ↑8.41% | ↑1.19% | ↑1.16% | NA |
Posted by 松 12/29/20 - 09:07
12月のチェーンストア売上高、最初の4週間で前月から0.4%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが29日に発表したレポートによると、12月の国内チェーンストア売上高は最初の4週間で前月から0.4%上昇した。前年同期と比べると5.0%の上昇という。
Posted by 直 12/29/20 - 09:01
20/21年ウクライナ砂糖生産、12月28日時点で約100万トン
[砂糖]
ウクライナ砂糖生産者協会によると、2020/21年度の国内砂糖生産は9月5日の開始から12月28日までに99万6300トンとなった。30件の製糖所が稼働しており、751万トンの砂糖ビートが加工済みという。ウクライナの2019/20年度砂糖生産は148万トンと、前年から19%減少した。
Posted by 直 12/29/20 - 08:26
印マハラシュトラ州の20/21年度砂糖生産ペース速まる
[砂糖]
インドのマハラシュトラ州の2020/21年度砂糖生産ペースが速まっていると報じられた。ビジネス・ライン紙によると、25日時点で3757万1000トンの砂糖きびが圧搾済みとなり、砂糖生産が35万1980万トン。この10日間で100万トン近く増えた。前年同期には100万トンにも満たなかったのも大きく上回り、背景にあるのが前年より早い製糖所の稼働開始。また、砂糖きびの供給増加も生産を押し上げる格好となっている。
Posted by 直 12/29/20 - 08:22
12/29(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 (09:00)
・7年債入札 (13:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・メタル 12月限納会
・天然ガス 1月限納会
Posted by 松 12/29/20 - 05:56
2020年12月28日(月)
全米平均ガソリン小売価格は前週から1.9セント上昇
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
| 12月28日 | 前週比 | 前年比 | |
| レギュラーガソリン全米平均 | ¢224.3 | ↑1.9 | ↓32.8 |
| ディーゼル燃料全米平均 | ¢263.5 | ↑1.6 | ↓43.4 |
Posted by 松 12/28/20 - 17:48
FX:ユーロ高、景気支援策成立など好感し投機的な買い集まる
[場況]
ドル/円:103.79、ユーロ/ドル:1.2215、ユーロ/円:126.80 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。日曜にトランプ大統領が景気支援策に署名、景気の先行き不透明感や政府機関閉鎖に対する懸念が払拭される中で安全資産としての需要も後退、ユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京から103.50円台を中心とした、狭いレンジ内でのもみ合う展開。午後にはやや売りが優勢となったが、欧州時間に入るとロンドン市場が休みの中で買いが加速、103.70円まで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、103.90円まで上げ幅を拡大、中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後に入ると一段と騰勢を強める格好となり、1.22ドル台半ばまで値を切り上げた。欧州時間に入ると一転して売りに押し戻される格好となったものの、1.22ドルを割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。NY朝には1.22ドル台半ばまで値を戻した。中盤以降は再び上値が重くなり、1.22ドルをやや上回ったあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、126円台半ばまで値を切り上げての推移となった。欧州時間でも買いの勢いは衰えず、一時126円台後半まで上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押されたものの、NYでは127円台をうかがうまで一気に値を伸ばした。中盤以降は買いも一服となったが、高値圏はしっかりと維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/28/20 - 17:31
債券:横ばい、米追加経済対策で売りの後コロナ変異種懸念下支え
[場況]
債券は横ばい。トランプ米大統領が27日に追加経済対策法案に署名したのを背景に売りが膨らんだ後で、新型コロナウィルスの変異種拡大懸念も根強いのが下支えになった。夜間取引で売りが台頭し、10年債利回りは上昇。通常取引に入って0.96%まで上がって一服となった。その後は上げ幅を縮めていき、午後には24日の水準まで戻した。
Posted by 直 12/28/20 - 17:26
株式:続伸、景気支援策の成立好感し投機的な買いが先行
[場況]
ダウ工業平均:30,403.97↑204.1
S&P500:3,735.36↑32.30
NASDAQ:12,899.42↑94.69
NY株式は続伸。トランプ大統領が景気支援策に署名したことが好感される中で投機的な買いが先行、主要3指数揃って史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に300ポイント以上値を伸ばす展開となった。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、中盤にはしっかりと下げ止まり。午後に入ってからは動意も薄くなったものの、最後まで底堅く推移した。
セクター別では、通信やコンピューター関連、一般消費財などの上昇が目立ったほか、銀行株や薬品株も堅調に推移。一方でバイオテクノロジーは下落、エネルギーや金鉱株、半導体も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が3.58%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)は2.95%上昇。ビサ(V)やユナイテッド・ヘルス(UNH)もしっかりと値を切り上げた。一方でダウ(DOW)は0.91%の下落、キャタピラー(CAT)やホーム・デポ(HD)も下げが目立った。
Posted by 松 12/28/20 - 16:55
大豆:反落、アルゼンチンスト終了の可能性背景に売り圧力強まる
[場況]
CBOT大豆1月限終値:1257-1/4↓7-1/4
シカゴ大豆は反落。アルゼンチンで29日に港湾労使交渉を控え、ストライキ終了に向けて前進の可能性を背景に売り圧力が強まった。夜間取引で南米の乾燥に着目して買いが先行したが、3月限は1280-1/2セントと一代高値を更新して早々にブレーキがかかり、値を消していった。通常取引開始後にピッチの速い売りによって1240セント台後半まで下落。その後下げ渋っても、売りの流れは続き、日中は1250セント台を軟調に推移した。
Posted by 直 12/28/20 - 16:49
コーン: 続伸、南米の乾燥下支えで輸出絡みのニュースも寄与
[場況]
CBOTコーン3月限終値:456-1/2↑5-1/2
シカゴコーンは続伸。南米の乾燥が引き続き下支えとなり、USDAに仕向け先不明で輸出成約報告があったことや予想以上の週間輸出検証高も寄与した。夜間取引で買いが進み、3月限は早くから24日に付けた一代高値を上回る上昇となった。450セント台半ばをしっかりと推移ししてから、いったん買いにブレーキがかかり上げ幅縮小。ただ、通常取引に入って下げに転じ、440セント台に下落したところですぐに買いが集まり持ち直した。日中はほぼ一本調子で上がり、引け近くに457-1/2セントと高値を更新した。
Posted by 直 12/28/20 - 16:45
小麦:続落、米主要生産地の降水やアルゼンチンストにらみ売り
[場況]
CBOT小麦3月限終値:614-1/4↓12-3/4
シカゴ小麦は続落。米主要生産地の降雨や降雪、アルゼンチンの港湾終了の可能性をにらみ売りが膨らんだ。3月限は夜間取引では上下に振れる展開だったのから、朝方に売りが進み急速に弱含んだ。610セント台に下落し、通常取引に入って一段安。600セント台後半で下げ止まったものの、売りの流れは継続し、日中は610セント台前半でもみ合った。
Posted by 直 12/28/20 - 16:38
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
12月21日 現在、 先物 + オプション サマリー
| 大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
| NYMEX-原油 | △ 557354 | △ 14084 |
| NEMEX-RBOBガソリン | △ 16726 | ▼ 2660 |
| NYMEX-暖房油 | △ 72931 | △ 8511 |
| NYMEX-天然ガス | △ 17423 | ▼ 9583 |
| COMEX-金 | △ 262322 | △ 8032 |
| _ | ||
| CBOT-小麦 | △ 19130 | ▼ 3862 |
| CBOT-コーン | △ 418287 | △ 20892 |
| CBOT-大豆 | △ 250381 | △ 13980 |
| ICE US-粗糖 | △ 239143 | ▼ 5993 |
| ICE US-コーヒー | △ 39719 | △ 2014 |
| _ | ||
| IMM-日本円 | △ 46813 | △ 3121 |
| IMM-ユーロFX | △ 146390 | △ 4186 |
| CBOT-DJIA (x5) | ▼ 12997 | △ 4544 |
| CME-S&P 500 | ▼ 20605 | △ 1229 |
Posted by 松 12/28/20 - 15:33
天然ガス:大幅反落、目先の暖冬予報嫌気し3か月ぶりの安値更新
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:2.326↓0.186
NY天然ガスは大幅続落、期近終値ベースで9月28日以来の安値を更新した。目先中西部や北東部で平年以上の気温が続くとの予報が出る中、暖房需要の減少観測が改めて売りを呼び込んだ。2月限は夜間取引から売りが先行、朝方には2.20ドル台後半まで下げ幅を拡大した。通常取引開始後には売りも一服、しばらくは安値近辺でのもみ合いが続いたが、昼からはポジション整理の買い戻しが集まるようになり、2.30ドル台半ばまで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 12/28/20 - 15:02
石油製品:小幅続落、朝方まで買い先行もその後は原油につれ安
[場況]
RBOBガソリン2月限:1.3607↓0.0115
暖房油2月限:1.4798↓0.0105
NY石油製品は小幅続落、原油が値を切り下げるのにつれてポジション整理の売り圧力が強まった。相場は夜間取引では買いが先行、トランプ大統領が景気支援策に署名したことが好感される中でしっかりと値を切り上げた。朝方からは一転して売りに押し戻される展開、昼まではかろうじてプラス圏を維持することが出来たものの、午後からは改めて売りが加速、大きく下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/28/20 - 14:52
原油:反落、景気支援策成立受けて手仕舞い売りに押し戻される
[場況]
NYMEX原油2月限終値:47.62↓0.61
NY原油は反落。夜間取引ではトランプ大統領が景気支援策に署名したことが好感される中で買いが先行する場面も見られたものの、その後はポジション整理の売りに押し戻された、年明けからOPECプラスが日量50万バレルの増産を実施することも弱気に作用した。2月限は夜間取引では買いが先行、一時49ドル台をうかがう水準まで値を伸ばす場面も見られた。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始時には48ドル台前半まで反落。中盤にかけてはしばらく同水準でのもみ合いが続いたが、午後からは改めて売りが加速、47ドル台半ばまで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 12/28/20 - 14:51
金:反落、中盤には買い集まるも最後は売りに押し戻される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,880.4↓2.8
NY金は小幅反落、中盤にはこれまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を押し上げる場面も見られたが、最後はポジション整理の売りに押し戻された。2月限は夜間取引開始時には買いが先行、1,900ドルの節目を回復したものの、その後売りに押し戻されマイナス転落、早朝には1,870ドル台前半まで値を切り下げた。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、1,900ドルまで値を戻したが、それ以上の動きは見られず。引けにかけては売り圧力が強まり、マイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 12/28/20 - 13:48
コーヒー:反落、先週後半の上昇の反動から売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:123.35↓2.60
NYコーヒーは反落、需給面で新たな材料が見当たらない中、先週後半の上昇の反動もあってポジション整理の売りが相場を主導した。3月限はロンドン市場が休場のため、米東部時間8時から取引を開始。しばらくは先週末の終値近辺でのもみ合いが続いていたものの、中盤にかけては商いの薄い中で売りが加速、121セント台まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、昼前には123セント台まで買い戻される格好となったが、それ以上の動きは見られなかった。
Posted by 松 12/28/20 - 13:36
砂糖:小幅続伸、日中を通じて上下に振れるも最後は買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:14.98↑0.08
NY砂糖は小幅続伸。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、不安定な上下を繰り返す展開となったが、最後はしっかりと値を切り上げた。3月限はロンドン市場が休場のため、米東部時間8時から取引を開始。早々に15.13セントの高値まで値を伸ばしたものの、この水準では売り圧力も強く、中盤には小幅ながらもマイナス転落した。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、最後は15セントの節目をまで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 12/28/20 - 13:31
5年債入札、応札倍率は2.39と前回僅かに上回る、最高利回り0.394%
[金融・経済]
5年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 5年債入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/23) |
| 合計 | 141051.0 | 59000.0 | 2.39 | 2.38 |
| 競争入札分 | 141031.9 | 58981.0 | 2.39 | 2.38 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 57.11% | 56.46% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 0.394% | (61.36%) | 0.397% |
Posted by 松 12/28/20 - 13:07
2年債入札、応札倍率は2.45と前回下回る、最高利回り0.137%
[金融・経済]
2年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
| 2年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/23) |
| 合計 | 142280.7 | 58000.1 | 2.45 | 2.71 |
| 競争入札分 | 142156.2 | 57875.6 | 2.46 | 2.72 |
| 顧客注文比率(外国中銀含む) | 49.22% | 46.05% | ||
| 最高落札利回り(配分比率) | 0.137% | (69.37%) | 0.165% |
Posted by 松 12/28/20 - 11:35
輸出検証高:小麦と大豆は前週から減少、コーンは増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 12月24日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | |
| 小麦 | 303.8 | ↓22.5% | ↓2.7% | 14431.8 | ↓0.4% |
| コーン | 993.7 | ↑29.0% | ↑143.0% | 13734.0 | ↑70.6% |
| 大豆 | 1447.3 | ↓48.4% | ↑45.9% | 36482.1 | ↑75.6% |
Posted by 松 12/28/20 - 11:27
ラニーニャ現象、ピークに近付く・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は22日付のリリースで、ラニーニャ現象がピークに近付いているとの見方を示した。熱帯タイ太平洋の中部から東部にかけてここ2週間海面水温がやや上昇傾向にあったが、ラニーニャの勢力は落ち着いているとコメント。南半球の夏の終わりから初秋にかけてエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生しないことを意味するエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立状態に戻る見通しを繰り返した。
国内の天候に関すると、12月は過去10位以内に入る多雨になるだろうとし、またオーストラリアの右3分の1で来年1-3月の降水量が平均を上回る見通しという。
Posted by 直 12/28/20 - 10:49
ロシア小麦輸出見通し、関税要因から下方修正・SovEcon
[穀物・大豆]
ロシアの農業顧問SovEconは28日、ロシアの2020/21年度小麦輸出見通しを3630万トンと、前月時点での4080万トンから引き下げた。来年2月15日から6月30日まで実施となる輸出関税の賦課が下方修正の要因。かなりの農家が7月まで販売を見送るかもしれないという。とした。また、2021年の生産見通しが振るわないことも輸出に影響する可能性を示唆。ロシアの冬小麦作付は乾燥の中で行われ、生育も低調と伝わっている。
Posted by 直 12/28/20 - 09:23
2020年ベトナムコーヒー輸出推定、前年8.8%下回る・統計局
[コーヒー]
ベトナム統計局によると、2020年のコーヒー輸出推定は前年同期を8.8%下回る151万1000トンとなった。金額ベースにして27億ドルとみられ、前年比にして7.2%減少。12月の輸出推定が8万5000トンで、前月から1.5%増加、前年同月との比べると15%ダウン。
Posted by 直 12/28/20 - 09:14
仕向け先不明で14万9572トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は28日、民間業者から仕向け先不明で14万9572トンの2020/21年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/28/20 - 09:08
仕向け先不明で2件の大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は28日、民間業者から仕向け先不明で23万3700トンと12万5000トン、2件の2020/21年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/28/20 - 09:08
仕向け先不明で3.3万トンの大豆油輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は28日、民間業者から仕向け先不明で3万3000トンの2020/21年度産大豆油輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約(大豆油は2万トン)について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 12/28/20 - 09:07
20/21年ウクライナ穀物輸出、12月28日時点で前年16.9%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は12月28日時点で2527万トンと、前年同期を16.9%下回った。このうちコーンが875万7000トン、小麦は1237万8000トンでいずれも前年からダウン。
Posted by 直 12/28/20 - 08:45
20/21年アルゼンチン大豆作付、22日時点で77.2%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年度の大豆作付は12月22日時点で事前予想の1720万ヘクタールの77.2%終了した。前週から9.4ポイントアップ。しかし、前年同期は1.9ポイント下回り、北部と中部の土壌水分の不足が影響しているという。
Posted by 直 12/28/20 - 08:24
20/21年アルゼンチンコーン作付、22日時点で61.2%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年度コーン作付は12月23日時点で事前予想の630万ヘクタールの61.2%終了となった。前週から6.3ポイント進んだが、前年同期に比べると13.9ポイントダウン。前週はほとんどの地域で雨が降ったが、南部など地域によって水不足の問題はなお深刻で、これから重要な生育段階に入る前にさらなる降雨が必要という。
Posted by 直 12/28/20 - 08:23
20/21年アルゼンチン小麦収穫、22日時点で79.3%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年度小麦収穫は12月22日時点で79.3%終了した。前週から12.8ポイント上がり、前年同期比にして8.5ポイントダウン。イールドは2.51トンという。取引所は最終的に1680万トンの生産になるとの見通しを維持した。
Posted by 直 12/28/20 - 08:23
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Posted by 松 12/28/20 - 05:55
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