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2020年12月21日(月)

全米平均ガソリン小売価格は前週から6.6セント上昇
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

12月21日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢222.4 ↑6.6 ↓30.8
ディーゼル燃料全米平均 ¢261.9 ↑6.0 ↓42.2

Posted by 松    12/21/20 - 18:10   

FX:ユーロ安、COVID-19変異種の感染拡大でリスク回避の売り先行
  [場況]

ドル/円:103.32、ユーロ/ドル:1.2242、ユーロ/円:126.47 (NY17:00)

為替はユーロ安が進行。英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、EUやカナダ、香港が英国からの渡航を禁止するなど移動を制限する動きが強まる中、景気の落ち込みに対する懸念からユーロにリスク回避の売りが先行した。ドル/円は東京では103円台前半でのもみ合い、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンに入ると104円をうかがう水準まで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には103円台半ばまで反落。その後も売りの流れは止まらず、午後には103円台前半まで値を切り下げた。

ユーロ/ドルは東京から売りが先行、1.22ドルを割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると買いが集まる場面も見られたものの、その後売りに押され1.21ドル台前半まで急反落。NY早朝からは再び買い意欲が強まり、1.22ドル台を回復。午後には1.22ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から売りが先行、126円をやや割り込むまでに値を切り下げた。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドン朝には126円台半ばまで反発。その後は再び売りに押し戻されるなど、不安定な値動きが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、126円台半ばでの推移が続いた。

Posted by 松    12/21/20 - 17:43   

債券:反発、新型コロナウィルスの変異種拡大で安全資産の買い
  [場況]

債券は反発。英国で新型コロナウィルスの変異種が拡大しているとのニュースを背景に、安全資産として債券に買いが集まった。ただ、米議会上層部が9000憶ドル規模の追加経済対策に合意したことから、日中には買いも手控えとなった。夜間取引で買いが先行し、10年債利回りは0.8%台後半まで低下。通常取引では買いも細って下げも限られ、午後に前週末の水準まで戻す場面があった。

Posted by 直    12/21/20 - 17:29   

ブラジルコーヒー輸出:21日現在154.06万袋と前月を1.4%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月21日 12月累計 前月(11/20) 前月比 前年比
輸出合計 115.646 1540.594 1519.702 ↑1.4% ↑9.0%
>アラビカ種 63.925 1245.165 1303.982 ↓4.5% ↑1.0%
>ロブスタ種 43.729 242.961 166.487 ↑45.9% ↑65.5%
>インスタント 7.992 52.468 49.233 ↑6.6% ↓64.3%

Posted by 松    12/21/20 - 17:23   

株式:ダウ平均が反発する一方、S&P500とナスダックは続落
  [場況]

ダウ工業平均:30,216.45↑37.4
S&P500:3,694.92↓14.49
NASDAQ:12,742.52↓13.12

NY株式はダウ工業平均が反発する一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、EUやカナダ、香港が英国からの渡航を禁止するなど、人やモノの動きを制限するする動きが再び強まる中、景気の落ち込みに対する懸念が弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイント以上値を崩す展開となった。その後は一転して買い意欲が強まり、昼過ぎにはプラス圏を回復。そのまま100ポイントを超えるまで上げ幅を拡大した。引けにかけては上昇も一服、再び上値が重くなったものの、高値圏は維持したまま取引を終了した。

セクター別では、銀行株が大きく値を伸ばしたほか、金鉱株やバイオテクノロジー、保険なども堅調に推移した。一方でエネルギー関連や公益株、薬品株には大きく売りが膨らんだほか、生活必需品や半導体、運輸株も下げが目立った。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が6.13%の急伸、ナイキ(NKE)、JPモルガン・チェース(JPM)にもしっかりと買いが集まった。マイクロソフト(MSFT)やアップル(AAPL)も、1%を超える上昇となった。一方でインテル(INTC)は2.32%の下落、IBM(IBM)やコカ・コーラ(KO)、ベライゾン(VZ)、マクドナルド(MCD)も下げが大きくなった。

Posted by 松    12/21/20 - 17:01   

大豆:大幅続伸、南米の乾燥や中国需要などが買いを支援
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1243-1/4↑23-1/4

シカゴ大豆は大幅続伸。南米の乾燥による影響懸念に加え、中国需要やアルゼンチンのストライキなどが買いを支援した。夜間取引で買いが集まり、1月限は早くから一代高値を更新する強い展開となった。1230セント台に乗せてから、いったん買いにブレーキがかかり値を消したが、前週末終値を下回ると早々に買いが入り、改めて強含み。通常取引ではさらに買いに拍車がかかって1240セントを超え、引け近くに1244-0セントまで上昇した。

Posted by 直    12/21/20 - 16:49   

コーン: 続伸、アルゼンチンやブラジルの乾燥懸念が下支え
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:440-0↑2-1/2

シカゴコーンは続伸。アルゼンチンやブラジルの乾燥懸念が引き続き下支えになった。3月限は夜間取引で11月30日に付けた一代高値の439-1/2セントを超え、440セントちょうどまで上昇していったん買いも一服となった。じりじりと値を消し、前週末終値を割り込んだが、430セント割れ近くまで下落したところで買いが入り下げ渋るのも早かった。通常取引では横ばい水準でもみ合ってから、取引終盤に強含み、440-3/4セントと高値を更新した。

Posted by 直    12/21/20 - 16:43   

小麦:上昇、大豆やコーンの上昇につれ高
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:611-1/4↑3-0

シカゴ小麦は上昇。大豆やコーンの上昇につれ高となった。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇。610セント台半ばでブレーキがかかり、下落に転じたが、590セント台後半で下げ止まった。通常取引に入って下げ幅を縮め、日中にプラス圏に持ち直し、取引終盤は610セント台前半に上がった。

Posted by 直    12/21/20 - 16:40   

天然ガス:小幅続伸、強気の天気予報支えとなる中で買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:2.705↑0.005

NY天然ガスは小幅続伸。目先米東部を中心に平年以下の気温が続くとの予報が下支えとなる中、しっかりと買いが集まった。1月限は夜間取引では売りが先行、英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、市場全体にリスク回避の動きが強まる中で2.60ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。通常取引開始後はややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いたものの、引けにかけては一段と買いが集まり、プラス転換して取引を終了した。

Posted by 松    12/21/20 - 15:04   

石油製品:反落、需要低迷への懸念高まる中で原油につれ安
  [場況]

RBOBガソリン1月限:1.3604↓0.0352
暖房油1月限:1.4774↓0.0356

NY石油製品は反落、英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、需要の低迷に対する懸念が高まる中、原油や株の下落につれて売りが加速した。相場は夜間取引から売りが先行、ロンドンの朝方には大きく値を崩す展開となった。その後は売りも一服、買い戻しが集まる中でしっかりと値を回復、通常取引開始後も買いの勢いは衰えなかったものの、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    12/21/20 - 14:58   

原油:反落、COVID-19の変異種の感染拡大懸念した売りが加速
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:47.97↓1.27

NY原油は反落。英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、EUやカナダなどが英国からの渡航を禁止するなど移動を制限する動きが強まる中、景気や需要への悪影響を懸念した売りが大きく相場を押し下げる展開となった。2月限は夜間取引から売りが先行、ロンドン時間に入ると売り圧力が急速に強まり、46ドル台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、47ドル台を回復。通常取引開始後は47ドル台前半を中心としたやや広いレンジ内でのもみ合い、午後からは改めて騰勢を強める格好となり、最後は48ドル台まで値を回復した。

Posted by 松    12/21/20 - 14:58   

金:続落、COVID-19変異種への懸念高まる中でドル高の進行嫌気
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,282.8↓6.1

NY金は続落。COVID-19の変異種の感染が拡大、ロックダウンの動きが強まるとの懸念が浮上する中、対ユーロでのドル高の進行を嫌気する形で売りが膨らんだ。2月限は夜間の取引開始時には買いが先行、安全資産としての需要が見直される中で1,910ドル台まで値を伸ばしたものの、その後は伸び悩み。ロンドン時間に入るとまとまった売りが断続的に出る格好となり、1,860ドルを割り込むまで値を切り下げた。売り一巡後は1,880ドル台まで値を回復、通常取引開始後には動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/21/20 - 14:15   

コーヒー:続落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売り先行
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:124.30↓0.95

NYコーヒーは続落。COVID-19の変異種の感染拡大を懸念、市場全体にリスク回避の動きが強まる中でポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早朝には120セント台まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ると買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス転換するまでに値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は再び売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。

Posted by 松    12/21/20 - 13:41   

砂糖:反発、リスク回避の動き強まる中で売り先行もその後値を回復
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:14.53↑0.09

NY砂糖は反発。朝方までは市場全体にリスク回避の動きが強まる中で売りが先行したものの、その後はしっかりと買いが集まった。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、英国でCOVID-19の変異種の感染が拡大、市場の不安が改めて高まる中で14.20セント台まで下げ幅を拡大した。売り一巡後は徐々に買い意欲が強まり、NYに入るとプラス圏を回復。中盤にかけてまとまった買いが入ると、14.60セント台まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いの勢いも鈍ったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/21/20 - 13:21   

20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.39、最高位利回りは1.470%
  [金融・経済]

20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

20年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(11/18)
合計 57474.3 24000.1 2.39 2.27
競争入札分 57473.7 23999.4 2.39 2.27
顧客注文比率(外国中銀含む) 56.27% 61.22%
最高落札利回り(配分比率) 1.470% (14.51%) 1.422%

Posted by 松    12/21/20 - 13:07   

輸出検証高:小麦と大豆は前週から増加、コーンは減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

12月17日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 391.2 ↑48.8% ↓35.5% 14126.6 ↓0.3% 351.2 〜598.9
コーン 762.9 ↓17.5% ↑89.8% 12733.1 ↑66.6% 749.3 〜1099.9
大豆 2532.9 ↑3.1% ↑130.9% 34699.3 ↑75.3% 1900.1 〜2401.0

Posted by 松    12/21/20 - 11:44   

12月1日時点のウクライナ穀物在庫、前年24%下回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ統計局によると、12月1日時点の国内穀物在庫は前年同期を24%下回る2310万トンになった。このうち小麦が680万トンで16%ダウン、コーンは27%減少して1410万トン。

Posted by 直    12/21/20 - 09:14   

インド、砂糖きび買い取り価格の引き下げ行わない・食料相
  [砂糖]

インドの食料相は週末のインド製糖所協会(ISMA)総会で、製糖所が農家に支払う砂糖きびの基準となる適正価格(FRP)の引き上げは行わないと述べた。余剰砂糖の削減に、政府が前週承認した350億ルピーの2020/21年度(10-9月)輸出補助で十分とコメント。製糖所は債務負担のために政府支援だけに依存できないと述べ、エタノールの増産など事業を多角化し、採算性を維持するようにと訴えた。

Posted by 直    12/21/20 - 08:52   

EU軟質小麦生産11.5%減少見通し、コーンは10.8%減少・欧州委
  [穀物・大豆]

欧州委員会は12月17日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2020/21年度軟質小麦生産が1億1608万2000トンになると見通した。前年比11.5%減少。前月時点での1億1575万9000トンからやや修正した。コーン生産は6254万トンとみており、前年との比較で10.8%の減少だが、従来の6015万6000トンから小幅引き上げた。2020/21年度の穀物生産は2億7397万2000トンで、2億7134万5000トンから上方修正、前年から6.9%減少の見通しになる。

Posted by 直    12/21/20 - 08:20   

12/21(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)

納会日
・原油 1月限納会
・10年債、30年債 12月限納会

Posted by 松    12/21/20 - 06:01   

2020年12月18日(金)

FX:ドル反発、週末を前にポジション調整の買い戻しが全体を主導
  [場況]

ドル/円:103.31、ユーロ/ドル:1.2265、ユーロ/円:126.54 (NY17:00)

為替はドルが反発。ここまでのドル安が一気に進んだ反動もあり、週末を前にしたポジション調整のドル買い戻しが全体を主導した。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドン朝には103円台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は買いも一服、NY早朝にかけては徐々に売りに押し戻される格好となり、103円台前半まで反落。NYに入ると再び103円台半ばまで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。昼からは動意も薄くなり、103.30円近辺でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京から売りが先行、一時1.22ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。ロンドンに入ると売りも一服、NY朝にかけて1.22ドル台後半まで買い進まれる場面も見られたものの、早々に息切れ。その後は再び売り圧力が強まり、昼前には1.22ドル台前半まで値を下げた。昼からはやや下げ幅を縮小しての推移、午後遅くには買いが集まり、1.22ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、126円台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドン朝にはまとまった買いが入り、127円まで一気に値を伸ばしたものの、早々に息切れ。その後は徐々に売り圧力が強まり、NYに入ると126円台前半から半ばのレンジでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/18/20 - 17:31   

債券:続落、コロナワクチン普及による経済活動正常化の見方重石
  [場況]

債券は続落。新型コロナウィルスワクチンの普及によって経済活動が正常化するとの見方が重石となった。ただ、追加経済対策を巡る与野党の協議で先行き不透明感が根強いこともあり、大きく売りが進むこともなかった。夜間取引では買いが集まり、10年債利回りは0.9%台前半に低下したが、一巡して売りに押され、上昇に転じた。通常取引で再び下げても、買いは続かず、午後は0.9%台半ばに上がった。

Posted by 直    12/18/20 - 17:28   

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.76%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
12/14〜 12/18 2.3917 ↓ 1.76% ↑ 9.83% 2.0380 ↓ 0.64% ↑ 2.40%
12/7〜 12/11 2.4345 ↑ 0.94% ↑ 11.23% 2.0512 ↓ 0.18% ↑ 2.90%
11/30〜 12/4 2.4119 ↓ 0.27% ↑ 11.04% 2.0548 ↓ 0.77% ↑ 2.24%
11/23〜 11/27 2.4184 ↓ 0.09% ↑ 12.64% 2.0707 ↓ 0.18% ↑ 5.59%

Posted by 松    12/18/20 - 17:00   

ブラジルコーヒー輸出:18日現在142.49万袋と前月を5.6%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月18日 12月累計 前月(11/19) 前月比 前年比
輸出合計 174.831 1424.948 1508.717 ↓5.6% ↑6.6%
>アラビカ種 162.992 1181.240 1296.139 ↓8.9% ↑1.6%
>ロブスタ種 6.160 199.232 166.487 ↑19.7% ↑42.4%
>インスタント 5.679 44.476 46.091 ↓3.5% ↓68.2%

Posted by 松    12/18/20 - 16:58   

株式:反落、景気支援策や予算案の協議に注目集まる中で売られる
  [場況]

ダウ工業平均:30,179.05↓124.32
S&P500:3,709.41↓13.07
NASDAQ:12,755.64↓9.11

NY株式は反落。景気支援策や予算案の与野党協議に注目が集まる中、週末を前にしたポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に200ポイント以上値を切り下げる展開となった。昼にかけては一旦買い戻しが集まったものの、その後は改めて売り圧力が強まり、200ポイント台後半まで下げ幅を拡大。引け間際にはFRBが金融機関の自社株買いを条件付きで認める方針を示したことを好感する形で買いが加速、大きく下げ幅を縮小した。

セクター別では、素材やバイオテクノロジーが上昇したほか、生活必需品も底堅く推移。一方で金鉱株は大幅に下落、エネルギー関連や保険、銀行株、公益株も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が3.40%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やキャタピラー(CAT)、コカ・コーラ(KO)、ベライゾン(VZ)もしっかりと値を切り上げた。一方でインテル(INTC)は6.30%の急落、ナイキ(NKE)も2%を超える下げとなったほか、シェブロン(CVX)やアップル(AAPL)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    12/18/20 - 16:53   

大豆:続伸、南米の天候不安や中国買い付け期待から買いに弾み
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1220-0↑18-3/4

シカゴ大豆は続伸。南米の天候不安や中国の買い付け期待から買いに弾みが付いた。夜間の時間帯に買いが先行し、1月限は1210セント台に上昇。一時、買いのペースがやや鈍ったが、1210セントを下回るとすぐに買いが集まり、通常取引で強含んだ。取引終盤に1220セントを超え、1224-3/4セントと一代高値を更新した。

Posted by 直    12/18/20 - 16:51   

コーン: 続伸、南米の生産不安で米産需要期待される中買いの展開
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:437-1/2↑5-0

シカゴコーンは続伸。南米の生産不安で米産需要が期待される中、買いの展開になった。夜間取引で買いが集まり、3月限は上昇。何度か値を消す場面もあったが、通常取引に入って強含み、引け近くに438-1/2セントと11月30日以来の高値を更新した。

Posted by 直    12/18/20 - 16:49   

小麦:ほぼ変わらず、目新しい材料に欠け売り買い交錯
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:608-1/4↓0-1/2

シカゴ小麦はほぼ変わらず。目新しい材料に欠け、週末を控えていることもあり、ポジション調整の売り買いが交錯した。3月限は夜間取引で上昇したが、610セント台半ばでペースが鈍り、上値の重い展開だった。朝方には下げに転じ、通常取引でも売りの流れを続けて軟調に推移。引けにかけて売りにブレーキがかかり下げ幅を縮めた。

Posted by 直    12/18/20 - 16:44   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

12月15日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 543270 △ 2132
NEMEX-RBOBガソリン △ 19387 ▼ 2868
NYMEX-暖房油 △ 64421 △ 105
NYMEX-天然ガス △ 27007 △ 17051
COMEX-金 △ 254289 △ 13
_
CBOT-小麦 △ 22992 △ 10555
CBOT-コーン △ 397395 ▼ 14917
CBOT-大豆 △ 236402 △ 5775
ICE US-粗糖 △ 245135 ▼ 19389
ICE US-コーヒー △ 37706 △ 4100
_
IMM-日本円 △ 43692 ▼ 3696
IMM-ユーロFX △ 142204 ▼ 16039
CBOT-DJIA (x5) ▼ 17541 ▼ 4970
CME-S&P 500 ▼ 21834 △ 9331

Posted by 松    12/18/20 - 15:33   

天然ガス:反発、目先の気温低下予報支えに投機的な買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:2.700↑0.064

NY天然ガスは反発。目先北東部を中心に平年以下の気温が続くとの予報が出る中、暖房需要が高止まりするとの見方を支えとした投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、2.60ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、2.70ドル台前半まで上げ幅を拡大。昼からは一旦ポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、引けにかけては買いが加速、日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した

Posted by 松    12/18/20 - 15:07   

石油製品:続伸、需要回復への期待高まる中で原油につれ高
  [場況]

RBOBガソリン1月限:1.3956↑0.0075
暖房油1月限:1.5230↑0.0178

NY石油製品は続伸。COVID-19ワクチンの接種が始まり中長期的な景気回復期待が高まる中、原油の上昇につれて買いが集まった。相場は夜間取引では売りが優勢となったものの、朝方にはしっかりとプラス圏を回復。通常取引開始後は改めて買いが加速、一気に上げ幅を拡大した。中盤には買いも一服となったが、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま終了した。

Posted by 松    12/18/20 - 14:59   

原油:続伸、ワクチン接種開始で中長期的な需要回復期待高まる
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:49.24↑0.70

NY原油は続伸。米国でCOVID-19ワクチンの接種が始まり、中長期的な景気や需要の回復に対する期待が高まる中でしっかりと買いが集まった。2月限は夜間取引ではポジション整理の売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた朝方にかけては買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後は改めて買いが加速、49ドル台前半まで一気に値を伸ばした。中盤以降は一旦売りに押し戻されたものの、49ドルを割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買いが加速、日中高値を更新して取引を終了した。

Posted by 松    12/18/20 - 14:46   

金:小幅反落、週末を控えポジション整理の売りが相場を主導
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,888.9↓1.5

NY金は小幅反落。ここまでの上昇の勢いも一服、週末を控えてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引から売りが先行、1,880ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。早朝にまとまった買いが入るとプラス圏まで値を戻したものの、早々に息切れ。通常取引開始後は改めて売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に方向感なくもみ合う展開が続いた。

Posted by 松    12/18/20 - 14:27   

コーヒー:下落、週末を前にポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:125.25↓1.35

NYコーヒーは下落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、週末を前にポジション整理の売りが膨らんだ。3月限は夜間の時間帯はこれまでの流れを継いだ買いが先行、朝方には127セント台後半まで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開、となり、NYに入ると123セント台まで急反落。売り一巡後はジリジリと値を回復したものの、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    12/18/20 - 14:12   

砂糖:反落、前日までの上昇の反動から売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:14.44↓0.24

NY砂糖は反落。前日までの上昇の反動もあり、週末を前に投機的な売りが相場を押し下げた。3月限は夜間の取引開始から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝にかけては買いが集まりプラス転換、14.70セント台まで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は一転して売り一色の展開となり、NYに入ると14.40セント台まで一気に値を切り下げた。中盤にかけては売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    12/18/20 - 13:49   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は346基と前週から8基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

12月18日 前週比 前年比 (%)
米国合計 346 ↑ 8 ↓ 467 ↓57.44%
>陸上油田 328 ↑ 5 ↓ 460 ↓58.38%
>海上 2 →0 ↑ 1 -
>>メキシコ湾 16 ↑ 3 ↓ 8 ↓33.33%
カナダ 102 ↓ 9 ↓ 47 ↓31.54%
北米合計 448 ↓ 1 ↓ 514 ↓53.43%

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Posted by 松    12/18/20 - 13:05   

20/21年インド乾期作物作付、18日時点で前年4.7%上回る
  [穀物・大豆]

インドの農務省によると、2020/21年度の乾期(ラビ)作物の作付は18日時点で5645万6000ヘクタールと、前年同期を4.7%上回った。乾期の作付で最も規模の大きい小麦が2940万1000ヘクタールで、前年比にして5.5%アップ。新型コロナウィルスの感染やモディ政権の農業改革に対して大規模な農家の抗議デモが行われた中でも作業は進んだ格好になる。

Posted by 直    12/18/20 - 12:59   

11月景気先行指数は前月から0.6%上昇、予想上回る
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100

20年11月 前月比 20年10月 市場予想
景気先行指数 109.1 ↑0.6% ↑0.8% ↑0.4%
景気一致指数 103.2 ↑0.2% ↑0.6%
景気遅行指数 106.9 ↓0.4% ↑0.3%

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Posted by 松    12/18/20 - 10:05   

インド、向こう3ヶ月半で最大限の砂糖輸出狙う
  [砂糖]

インドの製糖所が向こう3ヶ月半で最大限の砂糖輸出を狙っていると報じられた。政府は16日に350億ルピーの2020/21年度砂糖輸出補助を承認した。インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)のマネジングディレクターは、ブラジル産が国際市場に出回るのが4月以降になることを指摘し、それまでの間にインドが販売を進めるチャンスとコメント。特に、マハラシュトラ州からの輸出が進むべきだと述べた。10月に2020/21年度が始まった時点での在庫が1070万トンとなり、生産は3110万トンの見通しとなっている。2600万トンの消費を差し引き、期末在庫は1580万トンと過去最高を更新する格好になる。

Posted by 直    12/18/20 - 09:04   

7-9月期経常収支は1,785.1億ドルの赤字、予想下回る
  [経済指標]

経常収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位10億ドル、▲赤字

20年3Q 前期比 20年2Q 20年1Q
経常収支 ▲178.513 ↓17.151 ▲161.362 ▲111.516
>モノ+サービス ▲188.408 ↓29.721 ▲158.687 ▲126.476
>一次所得 48.108 ↑14.874 33.234 52.036
>二次所得 ▲38.213 ↓2.304 ▲35.909 ▲37.075
市場予想 ▲190.00

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Posted by 松    12/18/20 - 08:36   

2020年南ア小麦生産、前年から39.9%増加見通し・CEC
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は18日付のレポートで、2020年の小麦生産が214万7900トンと、前年から39.9%増加するとの見通しを発表した。前月時点での214万9270トンから若干修正。作付は50万9800ヘクタールで据え置いた。前年から5.6%の減少になる。

Posted by 直    12/18/20 - 08:23   

20/21年アルゼンチン大豆作付、16日時点で67.8%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年度の大豆作付は12月16日時点で事前予想の1720万ヘクタールの67.8%終了した。前週から10.8ポイントアップだが、前年同期比にすると2.5ポイントダウン。土壌の水分不足により北西部やコルドバ州、ラパンパ州北部、ブエノスアイレス州中央西部で引き続き作業が遅れているという。

Posted by 直    12/18/20 - 08:19   

20/21年アルゼンチンコーン作付、16日時点で55.4%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年度コーン作付は12月16日時点で事前予想の630万ヘクタールの55.4%終了となった。前週と比べて8.4ポイントアップで、ここ数日間北部で作業が始まったという。中部や南部では降雨により作付ペースが鈍ったことも指摘した。作付は前年同期を7.4ポイント下回る。

Posted by 直    12/18/20 - 08:18   

20/21年アルゼンチン小麦収穫、16日時点で66.4%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年度小麦収穫は12月16日時点で66.4%終了した。前週から12.9ポイント進み、前年同期と比べると11.1ポイントダウン。取引所は最終的に1680万トンの生産になるとの見通しを維持した。

Posted by 直    12/18/20 - 08:18   

17日のOPECバスケット価格は50.78ドルと前日から0.66ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/17 (木) 50.78 ↑0.66
12/16 (水) 50.12 ↑0.51
12/15 (火) 49.61 ↓0.04
12/14 (月) 49.65 ↑0.07
12/11 (金) 49.58 ↑0.71

Posted by 松    12/18/20 - 06:00   

12/18(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・7-9月期経常収支 (08:30)
・11月景気先行指数 (10:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (12/18 - 15:30)

納会日
・コーヒー 12月限納会
・株価指数先物 12月限OP 納会
・株価指数先物 12月限納会

Posted by 松    12/18/20 - 05:57   

2020年12月17日(木)

債券:続落、追加経済対策成立期待でリスク回避の空気薄れる
  [場況]

債券は続落。追加経済対策成立への期待が高まっており、株式相場も上昇したことで、リスク回避の空気が薄れて売り圧力が強まった。夜間取引では売り買い交錯となって、10年債利回りは狭いレンジをもみ合い。通常取引に入り、弱気の経済指標を消化しながら0.9%を割り込むまで低下した。しかし、議会指導部の経済対策協議に関心が集まる中買いも長続きせず、午後には売りが膨らみ上昇となった。

Posted by 直    12/17/20 - 17:26   

FX:ドル安、FRBの金融緩和長期化観測が改めて売り呼び込む
  [場況]

ドル/円:103.06、ユーロ/ドル:1.2268、ユーロ/円:126.47 (NY17:00)

為替はドル安の流れが継続。前日のFOMCで雇用回復などの目標が十分に達成されるまで現行の金融緩和策を継続するとの意向が示されたことを受け、改めてドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ売りが先行、ロンドンに入ると103円の節目割れをうかがう水準まで値を切り下げる展開となった。NYに入ると103円をあっさりと下抜け、102.80円台まで下げ幅を拡大。その後は買い戻しが集まったものの反発は限定的、103円をやや上回ったああたりで上値の重い状態が続いた。

ユーロ/ドルは東京から買いが先行し早々に1.22ドル台を回復、ロンドンに入ると1.22ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には1.22ドル台後半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から買いが先行、126円台前半までレンジを切り上げての推移となった。午後からは徐々に売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは、126円の節目近辺まで反落。NYに入ると株高の進行につれて改めて買い意欲が強まり、126円台半ばまで値を伸ばした。

Posted by 松    12/17/20 - 17:21   

ブラジルコーヒー輸出:17日現在125.01万袋と前月を4.3%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月17日 12月累計 前月(11/18) 前月比 前年比
輸出合計 228.059 1250.117 1198.867 ↑4.3% ↑12.3%
>アラビカ種 210.029 1018.248 1021.573 ↓0.3% ↑2.8%
>ロブスタ種 14.438 193.072 147.370 ↑31.0% ↑116.0%
>インスタント 3.592 38.797 29.924 ↑29.7% ↓56.6%

Posted by 松    12/17/20 - 16:52   

大豆:上昇、南米乾燥懸念や週間輸出成約高背景に買いに拍車
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1201-1/4↑17-1/2

シカゴ大豆は上昇。根強い南米の乾燥懸念や、週間輸出成約高が予想を上回ったのを背景に買いに拍車がかかった。夜間取引で買いが先行し、1月限は1180セント台後半に上昇。いったん買いにブレーキがかかり、朝方に下げに転じる場面もあったが、早々に持ち直した。通常取引では1190セント台に乗せると上昇ペースも速まり、さらに11月23日に付けた一代高値の1200-0セントを上抜け、1203-0セントまで上がった。

Posted by 直    12/17/20 - 16:48   

株式:全面高、景気支援策の協議進展への期待支えに最高値更新
  [場況]

ダウ工業平均:30,303.37↑148.83
S&P500:3,722.48↑21.31
NASDAQ:12,764.75↑106.56

NY株式は全面高。景気支援策の与野党協議が進展、年内にも成立するとの期待高まる中でしっかりと買いが集まり、主要指数が揃って史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付ききから大きく買いが先行、早々に100ポイント台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服、ポジション整理の売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後からは改めて買い意欲が強まったものの、朝方につけた高値を更新するには至らなかった。

セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、バイオテクノロジーや運輸株、素材も上昇。一方でエネルギー関連や銀行株は軟調に推移した。ダウ銘柄ではジョンソン・エンド・ジョンソンが2.64%の上昇となったほか、ホーム・デポ(HD)やナイキ(NKE)、ビサ(V)、アムジェン(AMGN)もしっかりと値を切り上げた。一方でボーイング(BA)は2.05%の下落、インテル(INTC)やJPモルガン・チェース(JPM)も下げが目立った。

Posted by 松    12/17/20 - 16:46   

コーン: 続伸、予想以上の週間輸出成約高や南米の乾燥が下支え
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:432-1/2↑5-1/4

シカゴコーンは続伸。予想以上の週間輸出成約高や南米の乾燥が下支えとなった。夜間取引でまず買いが入り、3月限は小高くなってから、売りに転じて反落。しかし、通常取引に入って改めて買いが進みプラス圏に持ち直した。日中に430セント台に値を伸ばし、433-0セントと11月30日以来の高値を付けた。

Posted by 直    12/17/20 - 16:46   

小麦:反発、ドル安や週間輸出成約高を手掛かりに買い集まる
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:608-3/4↑10-1/4

シカゴ小麦は反発。ドル安や週間輸出成約高が市場の予想レンジ上限だったのを手掛かりに買いが集まった。夜間取引で買いが先行し、3月限は600セント台に上昇した。通常取引でも堅調に推移。取引終盤には買いに弾みが付いて上げ幅を広げ、610セントちょうどまで値を伸ばした。

Posted by 直    12/17/20 - 16:42   

天然ガス:下落、強気の在庫統計にもかかわらず売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:2.636↓0.041

NY天然ガスは下落。在庫統計が予想を上回る取り崩しとなったにも関わらず、材料出尽くし感も手伝ってポジション整理が膨らんだ。1月限は夜間取引から買いが先行、一時2.70ドル台前半まで値を切り上げる場面も見られた。買い一巡後も2.70ドルをやや割り込んだあたりまで上げ幅を縮小しての推移。在庫統計発表後には売り圧力が強まり、2.60ドルの節目割れをうかがうまで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。昼からは2.60台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。

Posted by 松    12/17/20 - 15:05   

石油製品:続伸、原油の上昇支えとなる中でガソリン中心に買われる
  [場況]

RBOBガソリン1月限:1.3881↑0.0352
暖房油1月限:1.4952↑0.0173

NY石油製品は続伸。中長期的な景気回復期待を背景とした原油の上昇を好感する形で投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方には一旦売りに押し戻される場面も見られたが、通常取引開始後には改めて騰勢を強める展開。中盤には上昇も一服となったものの、引けにかけてはガソリンに改めて買いが集まり、大きく上げ幅を拡大した。

Posted by 松    12/17/20 - 14:57   

原油:続伸、中長期的な需要回復期待や株価の上昇が下支え
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:48.54↑0.54

NY原油は続伸。COIVD-19ワクチンの普及に伴う中長期的な需要の回復に対する期待が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。前日のFOMCで金融緩和策の長期化観測が高まる中で株が上昇したことも強気に作用した。2月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが先行、48ドル台後半まで値を伸ばす展開となった。朝方にかけては売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。通常取引開始後には再び買い意欲が強まり48ドル台後半まで値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、48ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/17/20 - 14:46   

金:大幅続伸、FRBの金融緩和長期化観測支えに買い集まる
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,890.4↑31.3

NY金は大幅続伸。前日のFOMCで現在の金融緩和策;が長期化する可能性が高まったことを受け、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、1,880ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、1,900ドルの大台を回復。買い一巡後はポジション整理の売りに押し戻されたものの、1,990ドル近辺でしっかりと下げ止まり、そのまま取引を終了した。

Posted by 松    12/17/20 - 14:21   

コーヒー:横ばい、中盤売りに押されるものの最後は値を回復
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:126.60→0.00

NYコーヒーは前日から横ばい。中盤にはポジション整理の売りに押される場面も見られたものの、最後は買いが集まり値を回復した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に128セントまで値を伸ばした。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される格好となり、朝方にはマイナス転落。その後買いが集まった後、中盤には125セント台前半まで下げ幅を拡大。引けにかけては改めて買い意欲が強まり、最後は前日終値近辺での推移となった。

Posted by 松    12/17/20 - 14:07   

砂糖:続伸、前日の流れ継いだ投機的な買い戻し集まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:14.68↑0.19

NY砂糖は続伸。需給面で新たな買い材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に14.60セント台まで値を回復した。朝方にかけては売りに押し戻され、小幅ながらもマイナス転落したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。NYに入ると改めて騰勢を強める展開、引け間際には16.70セント台まで上げ幅を拡大する場面も見られた。

Posted by 松    12/17/20 - 14:06   

20年債入札予定額引き上げ、2年FRNは据え置き・財務省
  [金融・経済]

米財務省は17日、21日に実施する2年債の銘柄統合入札(リ・オープン)の予定額を240億ドルとし、10月の前回リ・オープンでの220憶ドルから引き上げた。財務省はこのほか、23日に2年変動金利債(FRN)のリ・オープンを予定しており、発行額は240億ドルで据え置いた。

Posted by 直    12/17/20 - 13:05   

ブラジルコーヒー生産推定上方修正、前年比27.9%増加・CONAB
  [コーヒー]

ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は17日、同国の2020/21年度コーヒー生産推定を6307万8000袋と、9月時点での6162万8000袋から引き上げた。前年に比べて27.9%の増加になる。作付は前年比3.9%増の188万4315ヘクタール。前回報告の188万4670ヘクタールから小幅修正した。イールドは32.70袋から33.48袋に上方修正で、前年から23.1%上昇する。

生産比率の高いアラビカ種を4737万6000袋の従来推定から4876万7000袋に引き上げた。前年との比較で42.2%増加する。ロブスタ種の生産は9月時点での1425万3000袋見通しに対し、1431万1000袋の見通し。前年に比べて4.7%の減少になる。

国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産推定は3464万7000袋とし、前年比にして41.1%の増加、前回報告時の3314万2000袋から引き上げた。州内の作付が5.9%増加して104万1392ヘクタールで、従来推定とほぼ変わらない。イールドは32.13袋から33.26袋に引き上げた。前年から33.7%上昇予想。同州のアラビカ種生産は3314万2000袋から3433万7000袋に上方修正、前年比41.7%増加になる。

ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産は1395万8000袋の推定で、1360万9000袋から上方修正、前年に比べて3.4%増加をみている。作付を40万290ヘクタールで据え置き。イールドに関すると、34.00袋から34.87袋に引き上げ、この結果、前年の34.27袋から改善の見方に転じた。同州のロブスタ種生産は913万2000袋から919万3000袋に修正。前年から12.4%減少する。

Posted by 直    12/17/20 - 11:39   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から6億ドル減少
  [メタル]

ロシア中銀が17日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月11日時点で5,871億ドルと、前週から6億ドル減少した。昨年末時点の5,544億ドルからは、327億ドルの増加となる。

Posted by 松    12/17/20 - 10:43   

アルゼンチン小麦生産見通し、干ばつ絡みで一段と下方修正
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は16日付の報告で、同国の2020/21年度小麦生産見通しを1650万トンと、前月時点での1670万トンから20万トン引き下げた。昨年以上にひどい干ばつを背景に一段と下方修正した格好になる。前年比にして15%減少。イールドを2.77トンとみており、過去10年間で2番麺の低水準という。

Posted by 直    12/17/20 - 10:37   

天然ガス在庫は1,220億立方フィートの取り崩し、予想上回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 12月11日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3726 ↓ 122 ↓ 119 ↑ 9.23% ↑ 9.13%

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Posted by 松    12/17/20 - 10:33   

輸出成約高:小麦は前週から減少、コーンと大豆は増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

12/10/20 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 540.4 21.0 561.4 ↓8.9% 250.0 〜650.0
コーン 1924.5 10.0 1934.5 ↑42.0% 800.0 〜1600.0
大豆 922.3 94.0 1016.3 ↑37.9% 400.0 〜800.0
大豆ミール 261.2 0.0 261.2 ↑59.7% 150.0 〜350.0
大豆油 7.6 0.0 7.6 ↓9.5% 5.0 〜30.0

Posted by 松    12/17/20 - 08:58   

12月フィラデルフィア連銀指数は11.1に低下、予想も下回る
  [経済指標]

フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表

20年12月 20年11月 市場予想
現況指数 11.1 26.3 19.0

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Posted by 松    12/17/20 - 08:44   

11月住宅着工件数は154.7万戸と前月から1.24%増加、予想上回る
  [経済指標]

新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸

20年11月 前月比 20年10月 市場予想
新規住宅着工件数 1547 ↑1.24% 1528 1530
建築許可件数 1639 ↑6.15% 1544 1550

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Posted by 松    12/17/20 - 08:39   

失業保険新規申請件数は88.5万件に増加、予想上回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

12月12日 前週比 12月5日 市場予想
新規申請件数 885.00 ↑ 23.00 862.00 795.00
4週平均 812.50 ↑ 34.25 778.25 -
継続受給件数 5508.00 NA

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Posted by 松    12/17/20 - 08:34   

20/21年ロシア小麦輸出、15日時点で前年20%上回る
  [穀物・大豆]

ロシアの連邦動物植物検疫監督局(Rosselkhoznadzor)によると、同国の2020/21年度(7-6月)小麦輸出は12月15日時点で2420万トンとなり、前年同期を20%上回った。コーンは100万トン。穀物全体で2960万トンという。

小麦輸出に関すると、政府は国内の価格上昇抑制に向けて輸出枠や関税賦課など規制に踏み切った。しかし、地元の組合会長は大量の供給を指摘し、輸出制限でもロシアが世界最大の小麦輸出国になるとの見方を示した。

Posted by 直    12/17/20 - 08:24   

20/21年インド砂糖生産、12月15日時点で前年61.0%上回る
  [砂糖]

インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2020/21年度(10-9月)砂糖生産は12月15日時点で737万7000トンと、前年同期を61.0%上回った。稼働している製糖所は460件で、前年の412件からアップ。

ウッタルプラデシュ州で118件の製糖所が稼働しており、前年の119件とほぼ同じ、砂糖生産は226万トンで、1年前の212万5000トンからやや増加となった。マハラシュトラ州では173件の製糖所によって269万6000トン、カルナタカ州では64件によって166万5000トンの砂糖が生産された。いずれも前年比大幅アップ。グジャラート州の砂糖生産は24万トンとなり、前年の15万2000トンを大きく上回った。ほかの州でも作業ペースが速まっているという。

ISMAはこのほか、10月に2020/21年度に入ってこれまでに25万-30万トンの砂糖が出荷済みと報告した。輸出が600万トンの目標を達成することに前向きな見方を示した。

Posted by 直    12/17/20 - 08:13   

16日のOPECバスケット価格は50.12ドルと前日から0.51ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/16 (水) 50.12 ↑0.51
12/15 (火) 49.61 ↓0.04
12/14 (月) 49.65 ↑0.07
12/11 (金) 49.58 ↑0.71
12/10 (木) 48.87 ↑0.56

Posted by 松    12/17/20 - 06:04   

12/17(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・11月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・12月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    12/17/20 - 06:01   

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