2021年01月26日(火)
小麦:続伸、コーン上昇につれ高となりロシア関税引き上げも支援
[穀物・大豆]
CBOT小麦3月限終値:665-1/4↑16-3/4
シカゴ小麦は続伸。コーンの上昇につれ高となり、ロシアが輸出関税を正式に引き上げたのも買いを支援した。夜間取引で売りが台頭し、3月限は640セント台前半まで下落してから、下げ幅を縮めた。しばらく前日の終値近辺でもみ合いの後上昇。通常取引に入って660セント台に上がり、引けまで堅調な値動きとなった。
Posted by 直 1/26/21 - 16:37
20/21年ロシア小麦輸出、1月21日時点で前年26%上回る
[穀物・大豆]
ロシアの連邦動物植物検疫監督局(Rosselkhoznadzor)によると、同国の2020/21年度(7-6月)小麦輸出は1月21日時点で2890万トンとなり、前年同期を26%上回った。コーンは130万トン。穀物全体で3450万トンという。
Posted by 直 1/26/21 - 10:35
ロシア、3月1日付で小麦輸出関税50ユーロに引き上げ・首相
[穀物・大豆]
ロシアのミシュスチン首相は26日、3月1日付で小麦輸出関税を引き上げることを発表した。2月15-28日に1トン25ユーロに設定の後、3月1日から6月30日の年度末までは50ユーロに引き上げる。また、2月15日から3月14日までコーン輸出に対する関税はゼロとし、3月15日-6月30日に20ユーロに賦課するという。
Posted by 直 1/26/21 - 10:28
ウクライナ、2020/21年度コーン輸出を2400万トンに制限
[穀物・大豆]
ウクライナ経済省は25日、2020/21年度のコーン輸出を6月30日の年度末まで2400万トンに制限することをきめた。国内供給の確保が狙いで、市場関係者との話し合いに続いての決定。ただ、必要に応じて輸出規模を修正する可能性も示唆した。ウクライナの2020/21年度コーン生産は天候要因から前年比18%減の2950万トンの予想。なお、生産者や飼料業者の代表は2200万トンの上限を求めていたと報じられている。
Posted by 直 1/26/21 - 10:19
中国向けと仕向け先不明でコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は26日、民間業者から中国向けで136万トン、仕向け先不明で10万2800トンの2020/21年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/26/21 - 10:07
20/21年アルゼンチン小麦収穫終了、5年ぶり低水準・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2020/21年度小麦収穫は今月半ばに終わり、生産が1750万トンと推定される。天候要因から前年比9.3%減少で、5年ぶりの低水準となった。2020/21年度輸出見通しは1130万トンで、1120万トンからやや修正。前年との比較にすると30.7%ダウンになる。政府は国内の供給確保や価格上昇を懸念し、輸出状況を注意深く監視しているという。期末在庫見通しは169万6000トンから202万7000トンに上方修正となり、前年に比べると2.7%の積み増し。
Posted by 直 1/26/21 - 08:40
アルゼンチンコーン生産見通しやや下方修正、前年から7.8%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2020/21年度コーン生産見通しは4700万トンと、前年から7.8%減少となった。従来の4800万トンからやや下方修正。ただ、最近の降雨を背景により大きな引き下げには至らなかったという。コーンはラニーニャ現象絡みの天候要因から向こう数ヶ月間は通常以上に乾燥した中で生育段階に入るとの見方を示した。
2020/21年度輸出は3300万トンの従来予想から3400万トンに引き上げとなった。それでも前年との比較にすると4.2%減少。期末在庫見通しが267万5000トンから297万5000トンに小幅の上方修正で、前年からは31.9%減少になる。
Posted by 直 1/26/21 - 08:39
豪州小麦生産見通し上方修正、過去2番目の高水準・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、オーストラリアの2020/21年度小麦生産見通しは3100万トンと、従来の2800万トンから上方修正となった。ウエスタンオーストラリア州の生産が主に修正要因で、ニューサウスウェールズ州の見通しも寄与したという。修正値は前年の2倍を超え、過去2番目の高水準を記録し、2年連続の干ばつ後は天候に恵まれたのが背景にある。
2020/21年度の輸出は2100万トンの予想で、1850万トンから引き上げられた。前年比にして2.3倍増、また過去3番目の高水準になる見通しとなった。期末在庫は569万トンの従来予想から559万8000トンに僅かに修正、前年との比較にすると97.2%増加。
Posted by 直 1/26/21 - 08:38
2021年01月25日(月)
コーン:反発、値ごろ感に加え強気の週間輸出検証高も寄与して買い
[穀物・大豆]
CBOTコーン3月限終値:511-1/2↑11-0
シカゴコーンは反発。値ごろ感に加え、週間輸出検証高が強い内容だったことも寄与して買いの展開となった。夜間取引でまず買いが入ってから売りに転じたが、3月限は490セント台前半まで下落した後早々に持ち直した。朝方に再び小安くなっても、通常取引開始後に買いが進んで510セント台に上昇。日中も堅調な値動きを続けた。
Posted by 直 1/25/21 - 16:39
輸出検証高:小麦とコーンは前週から大幅に増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
| 1月21日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | |
| 小麦 | 523.9 | ↑85.4% | ↑132.0% | 16098.8 | ↓0.7% |
| コーン | 1391.5 | ↑52.1% | ↑104.5% | 18736.8 | ↑84.3% |
| 大豆 | 1979.0 | ↓12.9% | ↑86.7% | 45280.9 | ↑79.4% |
Posted by 松 1/25/21 - 11:46
欧州冬小麦、一部で依然として耐凍性の高まりに遅れ・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、2021年に収穫となる冬小麦の耐凍性の高まりについて、一部で依然として遅れているとの見方を示した。欧州東部や北部、中部、またイベリア半島北部で、昨年12月以降耐凍性がかなり高まったが、欧州南東部やトルコでは12月初めからの平年以上に穏やかな天候が続く中で、耐凍性が弱いと指摘。また、ロシアのボルガ地方やルーマニア北部、バルカン中部、スペイン北部、トルコ北西部では冬枯れの報告があったという
Posted by 直 1/25/21 - 10:10
ブラジル大豆収穫、1月21日時点で0.7%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2020/21年度大豆収穫は1月21日時点で0.7%終了した。前週の0.4%から僅かにアップ、前年同期の4.2%を大きく下回る。この一週間の降雨は作柄改善に寄与するとみられるものの、収穫作業を難しくするともコメント。また、大豆の遅れに伴いサフリーニャコーンの作付がまだ始まっていないという。アグルーラルは2020/21年度の大豆生産見通しを昨年12月時点での1億3170万トンを維持している。
Posted by 直 1/25/21 - 08:46
20/21年ウクライナ穀物輸出、1月22日時点で前年17.4%下回る
[穀物・大豆]
ウクライナ税関データによると、同国の2020/21年度(7-6月)穀物輸出は1月22日時点で2826万3000トンと、前年同期を17.4%下回った。このうちコーンが1105万3000トン、小麦は1284万7000トンでいずれも前年からダウン。
Posted by 直 1/25/21 - 08:21
2021年01月22日(金)
中国大豆輸入、豚肉産業回復背景に過去最高見通し
[穀物・大豆]
S&Pグローバル・プラッツによると、中国の2020/21年度(10-9月)大豆輸入が1億1000万トンを超え、過去最高を更新する見通しとなった。同国の豚肉産業がアフリカ豚コレラから当初の総以上に速いペースで回復していることが背景にあるという。中国農務省のデータで、昨年11月30日時点の国内豚肉生産はアフリカ豚コレラ感染拡大前の90%。同省は、業界再編や防疫措置によって現行の回復ペースを維持するなら、今年6月までに100%に持ち直すのを見越す。
Posted by 直 1/22/21 - 10:55
中国向けで13.6万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は22日、民間業者から中国向けで13万6000トンの2020/21年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/22/21 - 09:06
パキスタン小麦生産見通し下方修正、前年比は増加・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、パキスタンの2020/21年度年麦生産見通しは2520万トンと、従来の2570万トンから下方修正となった。同国の公式データに基づいての修正で、収穫時の降雨による影響が背景にある。それでも、前年比にすると3.7%増加。また、2021/22年度の作付は前年から4%増加が見込まれている。
一方、輸入が100万トンから200万トンに引き上げで、前年の20倍になる。新型コロナウイルスや春のサバクトビバッタの大量発生の影響から戦略備蓄の積み増しを進めるために輸入が膨らむとの見方である。期末在庫の見通しは265万1000トンから218万3000トンに下方修正だが、前年との比較で2倍超になる。
Posted by 直 1/22/21 - 09:04
モロッコ小麦輸入見通し上方修正、前年比33%増加・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、モロッコの2020/21年度小麦輸入見通しは650万トンと、従来の620万トンから上方修正となった。前年から33%増加。モロッコ政府は昨年12月、輸入コストの上昇抑制とっ区内在庫の積み増しに向けて今年5月31日まで小麦輸入関税の賦課を見送ることを決めた。
国内消費は前年比横ばいの1040万トンで据え置きとなった。生産について256万トンで修正なし、前年との比較で36.4%の減少である。
Posted by 直 1/22/21 - 09:03
輸出成約高:小麦、コーン、大豆ともに前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 1/14/21 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 329.6 | 0.0 | 329.6 | ↑42.1% | 250.0 〜650.0 | |
| コーン | 1437.6 | 46.4 | 1484.0 | ↑3.2% | 600.0 〜1200.0 | |
| 大豆 | 1817.7 | 831.0 | 2648.7 | ↑114.6% | 1100.0 〜2100.0 | |
| 大豆ミール | 468.5 | 0.0 | 468.5 | ↑17.9% | 100.0 〜400.0 | |
| 大豆油 | 52.3 | 0.0 | 52.3 | ↑371.2% | 10.0 〜30.0 |
Posted by 松 1/22/21 - 08:36
20/21年アルゼンチン大豆作付、20日時点で98.6%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年度の大豆作付は1月20日時点で事前予想の1720万ヘクタールの98.6%終了した。前週の97.5%からやや進み、24万4000ヘクタールほど作業を残すだけという。前年同期も1ポイントほど上回った。この1週間北部の土壌水分が改善したことを指摘。一方、ラパンパ州北部からブエノスアイレス州西部、エントレリオス州中東部では高イールドを確保するためにさらなる降雨が必要との見方を示した。
Posted by 直 1/22/21 - 08:21
20/21年アルゼンチンコーン作付、20日時点で93.4%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2020/21年度コーン作付は1月20日時点で事前予想の630万ヘクタールの93.4%終了となった。前週から2.5ポイントアップとなり、この一週間北部で作業のペースが速まったとコメント。特にサルタ州とチャコ州の作業が進んだという。それでも、作付は前年同期との比較にすると1.3ポイントダウンである。
Posted by 直 1/22/21 - 08:21
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